なにわ男子・西畑大吾、連ドラ単独初主演!金髪イメチェンで挑む『マトリと狂犬』放送決定
なにわ男子の西畑大吾さんが、2026年1月20日よりTBS/MBSドラマイズム枠で放送される連続ドラマ『マトリと狂犬』で、連ドラ単独初主演を飾ることが決定しました。共演には、向井理さん、細田善彦さんが名を連ね、話題沸騰中です。
原作は人気コミック!裏社会のリアルな世界観
本作は、田島隆さんの原作とマサシさんの漫画で描かれる『マトリと狂犬-路地裏の男達-』を実写ドラマ化。麻薬の怖さと裏社会のリアルな描写が魅力のアクションエンターテインメントです。「カバチタレ!」「極悪がんぼ」など、骨太な作品で知られる田島隆さんの世界観が、ドラマでどのように表現されるのか、注目が集まります。
品川ヒロシ監督が贈る、カオスなスパイ劇
監督を務めるのは、品川ヒロシさん。「漫才ギャング」「OUT」「ドロップ」など、数々のヒット作を手掛けてきた実力派監督が、今作ではどのような映像体験を届けてくれるのか、期待が高まります。脚本は、品川監督自身に加え、服部隆さんが担当し、緻密なストーリー展開を予感させます。
物語のあらすじ:二重スパイの過酷な運命
物語は、六本木のクラブで起きた薬物殺害事件から始まります。薬物の売人として転落した梅沢恭之介(西畑大吾)は、麻薬取締官“マトリ”の黒崎徹(細田善彦)に逮捕されそうになりますが、スパイとして生き残る道を選びます。しかし、さらなる運命のいたずらで、警察からもスパイを命じられ、“マトリと警察のダブルスパイ”という地獄のような立場に追い込まれていく梅沢。土壇場で信じられるのは誰なのか…?
西畑大吾、役作りで金髪に!
本作で主人公・梅沢恭之介を演じる西畑さんは、役作りのために金髪にヘアーチェンジ。「まさか自分にそんなアウトローな役のオファーが来ると思っていなかった」と驚きつつも、「アンダーグラウンドな世界観にどんどん引き込まれていきました」と、作品への熱い思いを語っています。
豪華キャスト陣のコメント
細田善彦さんは「どこまでも真っ直ぐな黒崎を、力強く演じました」とコメントし、向井理さんは「なかなか劇薬な作品ですので、覚悟を持ってご覧下さい!」と、作品の過激さをアピールしています。品川ヒロシ監督も「西畑くんの普段は見られないワイルドさと普段通りの可愛さ」を絶賛し、期待感を高めています。
西畑大吾さんのコメント全文は以下の通り。
「この度、ドラマ『マトリと狂犬』の主役である、梅沢恭之介役を演じさせていただきます、西畑大吾です。まずこのお話を聞いて、最初に思ったのが、「え!?ヤクの売人役ですって!?」でした。笑まさか自分にそんなアウトローな役のオファーが来ると思っていなかったのですごく驚きました。原作漫画を読ませていただき感じたのは、「え!?これ地上波でいける!?」でした。笑内容が攻めすぎているので。笑でも、そのアンダーグラウンドな世界観にどんどん引き込まれていきました。細田さん演じるマトリの黒崎と向井さん演じる警察の葛城との板挟みに遭う梅沢。凸凹バディであり、はたまたスパイであり。そんなドタバタ劇を品川監督が派手なアクションとユーモア溢れる笑いで包み込む、カオスな作品です!皆様の毎週火曜深夜をアンダーグラウンドでカオスな世界へと誘います。お楽しみに。」
『マトリと狂犬』は、2026年1月20日よりTBS/MBSドラマイズム枠で放送予定です。ぜひチェックしてください!
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