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AKB48“最初の卒業生”宇佐美友紀が語る、20年前の1期生オーディションの裏側「ほぼ素人集まり」

投稿日:2025年12月10日

2005年、AKB48の1期生オーディションに合格した宇佐美友紀さん。芸能経験のない少女たちが集まったあの日の記憶を振り返ります。「本当にこんな場所に行って大丈夫なのか」と不安だった会場、そして審査員に緊張しながら歌った2曲とは?

オーディション会場は“倉庫のようなスタジオ”

宇佐美さんは、オーディション会場について「東京・芝浦の倉庫のようなスタジオでした。駅からも距離があって、初めて行く場所でしたし、本当にこんな場所に行って大丈夫なのかと不安な気持ちでした」と語ります。集まったのは、ほとんどが芸能活動未経験の少女たちで、「ほぼ素人ばかり」だったそうです。

選曲の理由と、憧れの存在

オーディションでは、簡単な振り入れとカラオケ審査が行われました。宇佐美さんは、倖田來未さんの「realEmotion」と、上戸彩さんの「愛のために」を選曲。「歌やダンスの経験はなかったので、キーの上下があまりない曲で、自分にとって歌いやすい曲を選びました」と明かしています。また、合格すれば会えるかもしれないダンスプロデューサーの夏まゆみさん秋元康さんへの憧れが、大きなモチベーションだったことも告白しました。

合格発表の瞬間、そして板野友美との関係

合格発表は当日、あいうえお順の名簿から名前が呼ばれていく形式で行われました。宇佐美さんは、「私の前は板野友美ちゃんだったと思うのですが、その次に自分の名前が呼ばれたときは本当に驚きましたね」と、合格の瞬間を振り返っています。板野友美さんとの出会いから始まったAKB48の歴史。宇佐美さんのインタビューを通して、初期メンバーの素顔に迫ります。

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