ハーランド、PK弾でマドリー撃破!「リュディガーはやりすぎ」と赤裸々な心境を告白!エムバペ不在に言及
現地12月10日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第6節、マンチェスター・シティがレアル・マドリーとのアウェイ戦で2-1の勝利を収めました。アーリング・ハーランドがPK弾を決め、チームを勝利に導きました。試合後、ハーランドは自身のパフォーマンスや試合展開について率直なコメントを残しました。
試合の展開とハーランドのPK獲得
試合はレアル・マドリーがロドリゴのゴールで先制。しかし、マンチェスター・シティはニコ・オライリーのゴールで同点に追いつき、その後、ハーランドがPKを獲得、自らこれを決めて逆転に成功しました。PK獲得の場面では、アントニオ・リュディガーとの激しい競り合いがあったことも話題となりました。
ハーランドの試合後コメント
ハーランドは試合後のインタビューで、「ここでの戦いは難しい。厳しい場所だ。試合は少し混沌としていて、我々は本当にコントロールできなかった。最終的に勝利を収められて、とても嬉しい」と喜びを語りました。また、CLの新フォーマットについては、「新フォーマットで試合数が増えたのは良いことだ。気に入っている」と前向きな姿勢を見せました。
さらに、ハーランドはリュディガーとのPK獲得の場面について、「彼はやりすぎてPKを取られた」とコメント。対戦相手のキリアン・エムバペの欠場については、「彼の負傷も把握している。彼はプレーすると思っていたんだけどね。最高の選手と対戦したいから不満ではあるが、心理的な追い風にはなる」と正直な気持ちを明かしました。
今季21試合で21ゴール!
この試合でハーランドは今季21試合目で21点目を記録。その圧倒的な得点力でチームを勝利に導き、今後のCL戦線への期待を高めています。マンチェスター・シティは、残り2試合の結果次第でグループステージ上位8チーム入り、そして決勝トーナメントへの突破を目指します。
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