カーリング女子、8大会連続五輪出場決定！歓喜の弓ポーズに「そういう意味だったのか」とSNS反響

26年ミラノ・コルティナ五輪出場枠をかけたカーリング女子の世界最終予選で、日本代表のフォルティウスがノルウェーを破り、8大会連続の五輪出場を決定しました！

歓喜の瞬間を表現した、チームのユニークなポーズ

試合終了後、チームは輪になって喜びを分かち合いました。そして、全員で弓を引くという、ユニークなポーズを披露。このポーズについて、スキップの吉村紗也香選手は「勝利した時にやろうとみんなで準備していたポーズで、弓でミラノ・コルティナの方角に矢を放つっていう」と明かしました。

SNSでは様々な反応

この弓を引くポーズに対し、SNSでは「サンフレッチェかと思ってた」「そういう意味だったのか！」「ボルトかと思ってた」など、様々なコメントが寄せられ、大きな反響を呼んでいます。チームのユーモアと、五輪への熱い想いが伝わる、印象的なシーンとなりました。

フォルティウスの快進撃！今後の活躍に期待

1次リーグを2位通過したフォルティウスは、決勝で1位通過のノルウェーを6-5で下し、見事勝利を掴みました。日本女子カーリングの底力を見せつけたフォルティウス。今後の活躍に、多くのファンが期待を寄せています。