【速報】三菱“最強ミニバン”デリカD:5が大幅改良で登場!S-AWC搭載で悪路走破性と安全性が劇的進化!発売は今冬!
三菱が誇る唯一無二のオールラウンダー「デリカD:5」が、まもなく登場から19年を迎えるタイミングで、またもや大規模な改良を施されることが発表されました。この“最強ミニバン”は、今冬の発売を前にすでに予約注文が殺到しており、その進化に注目が集まっています。
今回の改良では、エクステリアとインテリアのデザイン刷新に加え、S-AWC(四輪統合制御技術)の搭載、そして運転支援技術の強化という、まさに全方位での進化を遂げています。
デザイン進化:伝統のタフさに洗練された印象をプラス
新型デリカD:5のエクステリアは、伝統のタフさに洗練された印象をプラス。フロントグリルとフロントバンパー、さらにリアバンパーのデザインをシンプル化しつつ、立体感を強調することで「塊感」と「量感」をグッと増しました。
特に目を引くのは、「DELICA」の立体ロゴがスリーダイヤの下に配置されたフロントと、ガーニッシュ内に移設されてスッキリとしたリア周りです。また、ホイールアーチモールが追加され、新デザインの18インチアルミホイール(ブラック塗装と切削加工)との組み合わせにより、足元の安定感が一層向上しています。
新ボディカラーには、光の当たり方でブルーが際立つ「ムーンストーングレーメタリック×ブラックマイカ」が加わり、ギア感を高めています。
内装も豪華に!使いやすさへのこだわり
インテリアも質感を大幅に向上。運転席には、デリカD:5らしい「道具感」を表現したグラフィックの8インチカラー液晶メーターが新たに採用されました。
インパネ助手席側やドアトリムには金属調アクセントパネルが配され、上質さを演出。また、従来のピアノブラック調から、傷がつきにくく目立ちにくいダークグレー塗装へと変更されたセンターパネルは、日常使いでの利便性を追求した細やかな配慮を感じさせます。
シート生地は、現行型のシャモニーで好評だった撥水機能付きスウェード調と合成皮革のコンビを採用。内装各部と同じカーキのステッチが、アウトドアシーンにも映えるアクティブな印象を与えます。ただし、3列目シートの格納方法は変わらず、体力が必要な点は引き続きとなります。
最大の進化!三菱が誇る「S-AWC」を搭載
今回の改良版で最も注目すべきは、四駆システムへの「S-AWC(SuperAllWheelControl)」の搭載です。これは、4WD、AYC(ActiveYawControl)、ASC(アクティブスタビリティコントロール)、ABSを統合制御する三菱独自の技術。
これにより、デリカD:5は悪路走破性、旋回性能、そして直進安定性が飛躍的に向上しました。愛知・岡崎製作所や北海道・十勝研究所で徹底的に走り込み、セッティングを煮詰めたというその走行性能は、乗り比べればその差が歴然だと言われています。
さらに、4つのドライブモードとヒルディセントコントロールも新たに備わり、あらゆる路面状況でドライバーを強力にサポートします。
パワートレーンと安全性も強化
パワートレーンは、現行型で定評のある2.2リッタークリーンディーゼルエンジンに8速ATの組み合わせを継承。力強い走りと燃費性能はそのままに、高い走行性能を提供します。
安全性に関しても抜かりはありません。衝突被害軽減ブレーキが自転車の検知に対応したほか、後退時の誤発進抑制機能やパーキングセンサーも追加され、日常の運転における安心感がさらに高まっています。もちろん、ソフトウェアアップデートなどの法規対応も実施済みです。
価格と予約状況:今冬の発売が待ち遠しい!
進化を遂げたデリカD:5の予約注文は、すでに2025年10月30日から受付が開始されています。価格帯は約450万円〜約495万円となっており、この本格四駆ミニバンを求めるユーザーからの反響が殺到中です。
今冬の発売が今から待ち遠しい、三菱デリカD:5の新たな伝説がここから始まります。
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