SnowManの成長をラジオで感じた！構成家・永田篤が語る『素のまんま』への想い

今年デビュー5周年を迎えたSnowMan。彼らのラジオ番組『不二家presentsSnowManの素のまんま』（文化放送）は、グループの激動の5年間を共に歩んできた“ホーム”のような存在です。構成作家の永田篤さん（通称：ガイさん）が、番組を通じて感じた9人の成長と、リスナーと共に番組を支えていきたいという熱い想いを語りました。

SnowManとの出会いと『素のまんま』開始までの道のり

永田さんは、SnowManが6人時代の頃からライブや舞台を観劇し、その個性と可能性に注目していました。9人体制になってさらに勢いを増したSnowManに対し、「早めに番組をやった方がいい」と文化放送に猛プッシュ。そして、特番を経てレギュラー放送がスタートすることに。

番組スタートのきっかけとなったのは、佐久間大介さんとのプライベートな繋がりでした。アニメ好きという共通点から親交を深め、ラジオのお仕事に対する佐久間さんの熱意を感じていた永田さん。佐久間さんは、番組の“切り込み隊長”として、常にラジオの場を盛り上げ、相手の話を引き出す気配りも発揮しています。

デビュー後の変化とメンバーの新たな一面

デビュー後、メンバーの中で特に変化を感じたのは宮舘涼太さんです。以前から雰囲気のある存在でしたが、デビュー後は“ボケる楽しさ”に目覚め、自身のキャラクターを理解した上で、ユーモアを交えたトークを展開するようになりました。マイクに近づいて口を開けただけで笑いを取るなど、そのボケは収録時にはカットされることもありますが、スタッフへのサービス精神の表れだと永田さんは語ります。

そんな舘さんのボケを的確にツッコむのは、岩本照さん。ボソッと面白いことを言う彼の才能はさらに磨き上げられ、リスナーからのお便りを丁寧に読み上げる姿は、SnowManへの愛情とリスナーへの感謝の気持ちを表しています。しかし、フリートークが盛り上がり、お便りの時間がなくなってしまうことも…！

番組への想いと未来への展望

永田さんは、『素のまんま』を通じてSnowManの成長を間近で感じてきました。そして、この番組を末永く続けていきたいという強い想いを抱いています。リスナーの皆さんと共に番組を支え、SnowManの更なる進化を見守り続けたいと語りました。

SnowManのラジオ『不二家presentsSnowManの素のまんま』は、文化放送で放送中です。ぜひチェックしてみてください！