AKB48橋本陽菜、柏木由紀からの熱いエール「もっとやりすぎてほしい」に感銘!進化するアイドルパフォーマンスの秘訣
国民的アイドルグループAKB48。劇場リニューアルと東京ドーム再挑戦を目指す中、現役メンバーの思いを深掘りする連載「なんで令和にAKB48?Season2」の第3回に、チームBの橋本陽菜が登場。自身のアイドルとしての成長と、先輩・柏木由紀からのエールについて語りました。
13歳でAKB48に加入、地元愛とパフォーマンスへの覚悟
2014年、13歳の時にチーム8富山県代表としてデビューした橋本陽菜。前編では、オーディションや地元でのコンサートの思い出を振り返りました。後編では、先輩メンバーとして変わったこと、そして将来の夢について熱く語っています。
柏木由紀の完璧さに衝撃!「レジェンド」との出会い
チームKの兼任を経て、2022年5月からチームBでの活動を開始した橋本。チームKの体育会系な雰囲気とは異なり、チームBは「ふわふわ」とした居心地の良さだったそう。そこで鈴木くるみや大盛真歩といったメンバーと仲良くなりました。
そして、チームBの顔である柏木由紀との出会いは、橋本にとって大きな衝撃だったと言います。「すべての振りが丁寧で正確で…」と語る柏木は、レッスンに参加できない場合でも通しリハを完璧にこなす「レジェンド」だったのです。
「やりすぎ」と褒められるアイドルパフォーマンス、柏木由紀からの後押し
チームBのファイナルコンサートでは、初期の楽曲を披露。その際も柏木は完璧なパフォーマンスを見せ、「当時はこういう振りだった」「ステップを覚えるためにこういう練習をした」と丁寧に指導してくれたそうです。「素敵な先輩と一緒のチームになれてよかった」と橋本は感謝の言葉を述べました。
橋本といえば、その「アイドルパフォーマンス」が特徴的。きっかけは、ダンスや歌に自信がなかった頃に、ファンが喜ぶことを考えた結果でした。「ファンの方にレスを送ることや、目線を合わせること」に注力し、同期の中で「アイドルパフォーマンスのコ」という独自のポジションを確立しました。
そんな橋本のパフォーマンスに対し、柏木由紀は「"はるpyon"のアイドルパフォーマンスはやりすぎているけど、それがいい。もっとやりすぎて欲しい」と熱いエールを送ったのです。「ゆきりんさんが言ってくれたもん!」と笑う橋本は、その言葉をモチベーションに、チームB時代の「アイドルパフォーマンス」とチームKの「パワフルさ」を融合させた、独自のパフォーマンスを追求し続けています。
柏木由紀からの「もっとやりすぎてほしい」という言葉は、橋本陽菜にとって大きな自信となり、今後の更なる活躍を期待させる一言となりました。
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