熊本の誇り!ヨカヨカの初子ヨカオウ、デビュー4戦目で待望の初勝利!
熊本県産の馬として初のJRA平地重賞制覇を果たしたヨカヨカの初子、ヨカオウ(牡、父キズナ)が、13日に行われた阪神7R・2歳未勝利戦(芝2000メートル)でついに初勝利を飾りました!
レースの展開とヨカオウの強さ
ヨカオウは、スタートから積極的に先手を奪い、道中はマイペースに逃げの体制を崩しませんでした。直線に入ると、メンバー中最速となる上がり3ハロン35秒3という驚異的な脚力を発揮し、後続を3馬身も引き離して快勝!その強さは目を見張るものがありました。
騎手と調教師のコメント
騎乗した岩田康騎手は、「だんだんレースごとにガスが抜けて落ち着きも出て、良くなっています。まだ良くなるし、距離はもっと長くてもいいと思います」と、ヨカオウの成長と将来性に期待を寄せました。
母ヨカヨカも管理した谷調教師は、「まだ(精神面など)よくわからないところはあるけど、良くなってきている。今日は一生懸命、走ってくれました。(ヨカヨカの子供で勝てて)良かったです」と、喜びを語りました。熊本競馬ファンにとっても嬉しいニュースです。
今後の活躍に期待
今回の勝利で、ヨカオウは今後の更なる飛躍が期待されます。距離の延長にも対応できる可能性を秘めているとのことなので、今後のレース展開にも注目が集まります。JRAでの活躍はもちろん、母ヨカヨカのように重賞制覇も夢ではありません!
ヨカオウの今後の活躍を、心から応援しましょう!
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