ジェンティルドンナの娘アルジェンテーラ、デビュー戦は惜しい2着！

G1を7勝した名牝ジェンティルドンナの娘、アルジェンテーラ（牝、斉藤崇調教師）が、13日に行われた阪神競馬5Rの新馬戦でデビューしました。結果は、惜しくも首差で2着。今後の活躍が期待される一戦となりました。

レースの展開

アルジェンテーラは、道中後方でじっくりと力を溜め、4コーナーから馬群の外を鋭く進出。直線では素晴らしい脚を見せましたが、抜け出したダノンハドソンにわずかに及ばず、2着となりました。芝1800mのコースを、しっかりと走りきった姿は、今後の成長が楽しみです。

団野騎手のコメント

騎乗した団野騎手は、「これだけの馬ですので、結果を出せず申し訳ないです。馬の出来は良かったですし、レース運びひとつだったと思います」とコメント。惜敗したものの、アルジェンテーラの能力の高さを認めつつ、次走への期待を込めていました。

今後の展望

ジェンティルドンナの血統を受け継ぐアルジェンテーラ。今回のデビュー戦で見せたポテンシャルから、今後のレースでの活躍が期待されます。次走では、さらなる成長を見せてくれることでしょう。