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シェイクユアハート、中日新聞杯で重賞初制覇!古川吉洋騎手も初勝利

投稿日:2025年12月13日

12月13日、中京競馬場で開催された第61回中日新聞杯(G3・芝2000m)で、シェイクユアハート(牡5歳)が劇的な勝利を飾りました。3番人気ながら、ハンデ56.5キロを背負って直線で力強く抜け出し、重賞初制覇を果たしました。古川吉洋騎手にとっても、念願の重賞初勝利となりました。

レース結果と見どころ

伝統ある中距離ハンデ重賞は、18頭立てで熱戦を繰り広げました。シェイクユアハートは、好位からじわじわと進出し、最後の直線で鋭い脚を伸ばして後続を差し切りました。2着にはレッドバリエンテ(西村淳也騎手)、3着にはジューンテイク(藤岡佑介騎手)が入りました。

シェイクユアハートの強さの秘訣

シェイクユアハートは、3歳時のきさらぎ賞で6着、6月の垂水Sでオープン入りするなど、着実に力をつけてきました。小倉記念(G3)での2着をきっかけに、今回の勝利へと繋がりました。前走のアンドロメダS(L)でも2着と好走しており、今回の勝利は4度目の重賞挑戦にして、実力を証明する結果となりました。宮徹調教師は、2011年のコスモファントム以来、12年ぶりの勝利を喜びました。

古川吉洋騎手の喜び

古川吉洋騎手は、レース後「素晴らしい馬ですね。調教から良い状態でしたし、自信を持ってレースに臨みました。直線で抜け出す脚は本当に素晴らしかったです。」と喜びを語りました。初勝利ということもあり、感無量の表情でした。

今回の勝利で、シェイクユアハートは今後の更なる活躍が期待されます。競馬ファンは、彼の今後のレースに注目することでしょう。

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