中島健人が語る田中樹へのリスペクトと愛情!SixTONESラジオで同期愛を爆発
SixTONESがパーソナリティを務めるニッポン放送のラジオ番組『SixTONESのオールナイトニッポン』に、スペシャルゲストとして中島健人さんが登場し、田中樹さんへのリスペクトと愛情を惜しみなく語りました。10月25日の放送回は、二人の同期ならではの飾らないトークで盛り上がりを見せました。
セクシー対決!?到着前のふたりの関係性
番組冒頭、田中さんとジェシーさんは、中島さんの到着を心待ちにしていました。中島さんが移動中にラジオを聴いていることを期待し、「セクシーニキ」と呼びかけ、「セクシー対抗」をする気満々のフリートークを繰り広げます。リスナーからも「セクシーなバスローブ姿で聴いています」といったメッセージが寄せられ、スタジオは早くも盛り上がりました。
多忙なスケジュールを抱えながらも、この番組に二つ返事でOKを出したのは、同期の田中さんとじっくり話したかったからだと中島さんは明かしました。到着すると、田中さんから「あまりにもセクシーが過ぎる!」と茶化されますが、中島さんは「久しぶり。樹」とまっすぐ向き合い、少し気恥ずかしい空気が流れます。
2008年4月20日。忘れられない入所日
二人は、2008年4月20日という同じ日に入所したことを振り返りました。田中さんは「完全なる同期。オーディションが全く一緒で……」と説明し、中島さんは正確な日にちを付け加えました。実は、毎年この記念日に熱いメッセージを送っていたのは、田中さんの方だったそうです。
ジュニア時代、正統派なキラキラ王子様路線で人気を集めていた中島さんと、どこか照れくさがる思春期男子らしさを持っていた田中さんは、グループ活動やプライベートでも交わる機会が少なかったと言います。それでも、入所日に「絶対に辿り着くからな」と互いに決意を確かめ合っていたというエピソードは、多くのリスナーの心を打ちました。
「樹はSixTONESを信じてた」中島健人からのリスペクト
中島さんは、田中さんの活躍を絶賛しました。「樹はいいよね。ジェシー幸せだよね。こんなに優しくツッコんでくれる人(なかなかいないよ)」とジェシーさんを交えながら、田中さんの魅力を語ります。さらに、「同期なわけじゃん?その人がさ、日曜の(冠バラエティ番組『GoldenSixTONES』)仕切りをやってるのが感慨深くて!日曜の夜を操縦できてるのがマジですごい。バランスがいいのよ。“うわ、SixTONESおもろい!”って」と、称賛が止まりませんでした。
田中さんは、中島さんからのポジティブな言葉に自己肯定感を高めていました。中島さんは、SixTONESのメンバーについても言及し、デビュー前にユニットB.I.Shadowとして活動していた松村北斗さんや高地優吾さん、幼いころから接点のある森本慎太郎さん、趣味を通じて親交のある京本大我さんなど、個性的な仲間を優しくまとめる田中さんに強いリスペクトを抱いていることを明かしました。田中さんの活躍を「父」と表現するなど、中島さんらしい視点も垣間見えました。
大人の色気と同期愛
中島さんは、ちょっぴりくすぐったさを感じながら使っていた「セクシー」とは違う、本物の大人の色気漂う包容力を持っていると語りました。グループを信じ突き進む田中さんと、ソロという新たな道に踏み出した中島さん。異なる場所でお互いを意識しながら走り続ける二人の姿は、同期ならではの胸を打つものでした。
番組内で改めて連絡先を交換した中島さんと田中さん。きっと次の4月20日には、田中さんから中島さんへメッセージが送られることでしょう。話し足りない様子だった3人は、中島さんがパーソナリティを務めるラジオ番組『京成電鉄presents中島健人のエヌトワ』(
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