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『ヒロアカ』最終回、上鳴と耳郎の関係にキャスト陣も赤面!?最終上映イベントで赤裸々なトークが炸裂!

投稿日:2025年12月13日

大人気アニメ『僕のヒーローアカデミア』シリーズが、9年8ヶ月に及ぶ歴史に幕を閉じました。13日には都内で『FINALSEASON』の一挙上映イベント「『僕のヒーローアカデミアFINALSEASON』ULTRASCREENING」が開催され、主要キャストたちが集結し、作品の思い出や裏話を語り合いました。

最終回で描かれた8年後の世界と、気になる上鳴と耳郎の関係

イベントには、緑谷出久役の山下大輝さん、爆豪勝己役の岡本信彦さん、麗日お茶子役の佐倉綾音さん、飯田天哉役の石川界人さん、八百万百役の井上麻里奈さん、上鳴電気役の畠中祐さん、オールマイト役の三宅健太さん、そして死柄木弔役の内山昂輝さんが登壇。最終話では、8年後のヒーローたちの姿が描かれ、独立した上鳴が耳郎響香の事務所の隣に事務所を構えるという展開がありました。

畠中祐、上鳴と耳郎の距離感に迫るも、キャスト陣からストップ!?

この展開を受け、畠中祐さんは「思うんですけど、何、その距離感?だから、どうなの?上鳴と耳郎は…」と、2人の関係について深い話をしようと切り出しました。しかし、佐倉綾音さんはすかさず「その話はやめようよ」と静止。畠中さんは「気になるんだもん、だって」と食い下がるも、石川界人さんは「友情は男女とかじゃないじゃん。仲間って関係なくね」と一言。ようやく畠中さんは「そうだね」と納得し、佐倉さんは「今、表現されているものが全てだからさ」と、危険なゾーンに入る前に会話の軌道修正を試みました。

10年の歴史を振り返り、キャスト陣の熱い想いが溢れたイベント

アフレコ秘話や約10年の歴史を振り返ったキャスト陣。それぞれの役柄への想いや、作品への愛情が溢れるトークに、会場は感動に包まれました。本作は、堀越耕平氏による大人気コミックを原作とし、個性を持つ人々がヒーローを目指す姿を描いたヒーローアクションです。16年の第1期放送から、多くのファンを魅了し続けてきました。

『僕のヒーローアカデミア』のFINALSEASONは、これで完結となりますが、その熱い物語とキャラクターたちは、これからも多くの人々の心に残り続けるでしょう。

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