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「良いこと悪いこと」ドの子の正体は?最終回前に犠牲者も…衝撃展開を徹底考察!

投稿日:2025年12月14日

間宮祥太朗さんと新木優子さん主演の土曜ドラマ『良いこと悪いこと』(日本テレビ系)が、最終回前のセミファイナルに突入。第9話の予告では「1つ犯人が判明します」「2つ誰かが死ぬ。」という衝撃的な宣告が下され、視聴者の間で様々な憶測が飛び交っています。そこで、真犯人と“ドの子”の正体、そして第9話で犠牲になるのは誰なのか、これまでの展開を基に徹底的に考察していきます。

第8話で明らかになった“ドの子”の正体とキングの異常な反応

第8話では、高木将/キング(間宮祥太朗)の娘・高木花音の担任教師である森智也/博士(古舘佑太郎)が、7人目の仲間であることが判明しました。森が持っていた「みんなの夢」を語るDVD映像の最後に、卒業アルバムには存在しない瀬戸紫苑(吉田帆乃華)が登場。紫苑は「将来の夢はピアニスト」と語っており、この映像を見たキングは異常なまでの反応を示しました。

これまで、ちょんまげキャラの羽立太輔(森優作)が、ちょんまげになる前にドの子のピアノ工作を斬りつけるシーンや、キングたちが初代ドの子をいじめていたことが示唆されていました。園子(新木優子)が紫苑を知らなかったことから、紫苑は6年生の時に学校を去っていたことが判明。森は今回の事件が、紫苑のいじめに対する復讐だと断言しました。

キングが驚愕した理由は、紫苑がいじめで酷い目に遭い、ピアニストとしての道を絶たれたことかもしれません。森の「ドの子を君たちが殺した」という言葉から、紫苑は既に亡くなっている可能性が高いですが、いじめを苦に命を絶ったという解釈も可能です。

キングの過去と紫苑との関係性

キングには、これまで解消されていない過去のエピソードがあります。小林紗季/委員長(藤間爽子)との会話で、キングが溺れていた犬を助けたという話が語られていますが、その後の犬の運命は不明です。オープニング映像で怪我をした犬の姿が流れたり、プロフィール帳で犬に関する話題が出たりするなど、が重要なキーワードとなっている可能性があります。

もし紫苑が大切にしていた犬をいじめていたとしたら、あるいは何か紫苑にとって都合の悪い真実を目撃していたとしたら、キングとの間に深い因縁があったのかもしれません。また、キングが水死体のニュースを食い入るように見つめる描写も、紫苑との関係を示唆している可能性があります。

紫苑の行方と大谷校長の謎

元・担任教師で現・校長の大谷(赤間麻里子)が、紫苑の夢を撮影した理由は何でしょうか。いじめが原因で不登校になった紫苑が、転校せずにフリースクールに通っていた可能性や、音楽留学のために海外へ渡った可能性も考えられます。しかし、もしいじめを苦にしていたとしたら、撮影に協力するとは考えにくいでしょう。

大谷校長は、園子もいじめていたにも関わらず普通に撮影していたことから、いじめを知らなかったという主張をしたいのかもしれません。紫苑は意志が強く、将来の夢も明確だったため、簡単に死を選ぶような子には見えません。しかし、いじめのトラウマでピアノが弾けなくなり、ピアニストの道を諦めて病んでしまった可能性も否定できません。

事件の鍵となる場所と真犯人の可能性

紫苑が夢を語っている場所は、第4話でキングが塗装の仕事で訪れた場所と同じです。この場所は、予告で園子が『週刊アポロ』の松井健(秋谷郁甫)に写真の場所割り出しを依頼したり、トヨ(稲葉友)が紫苑の実家を知っている人物がいると話したりするなど、紫苑の居場所を特定するための重要な手がかりとなるでしょう。

紫苑の存在が明らかになったことで、復讐犯は血縁関係者や親友、彼氏など、紫苑と親しかった人物である可能性が高まります。特に、紫苑と同じような娘を持つキングは、復讐心を抱きやすいでしょう。殺し方が残虐であることから、相当な恨みがあったと考えられます。

タイムカプセルの中身を知っていること、いじめていた6人の動きを把握していること、そして警察に伝えていないちょんまげと森の待ち合わせ場所を知っている人物となると、候補は絞られてきます。イマクニの店主・今國やバイトの丸藤萌歌(田中美久)、園子の同僚である東雲晴香(深川麻衣)などが、情報を持っている可能性があります。

最終回に向けて、物語はますます複雑さを増しています。ドの子の正体、真犯人、そして第9話の犠牲者とは一体誰なのか。衝撃的な結末を見逃さないでください。

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