テレ朝社長も謝罪!「ゴジュウジャー」不祥事からの復活、21歳美人女優・志田こはくがもたらす“救世主”効果とは?
スーパー戦隊シリーズ50周年記念作『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』が、前代未聞の不祥事に見舞われながらも、新たなヒロインの登場で大きな盛り上がりを見せています。今回は、その騒動から作品がどのように生まれ変わろうとしているのか、そして“救世主”と呼ばれる志田こはくさんの魅力に迫ります。
W不祥事による緊急降板劇
『ゴジュウジャー』は、自身の願いを叶えるために巨神テガソードと契約を交わした戦士たちの物語。しかし、放送開始からわずか数ヶ月で、ヒロインの一人である一河角乃/ゴジュウユニコーン役の今森茉耶さん(19歳)が、浅井宏輔さん(41歳)との不倫疑惑、そして別のプロサッカー選手との“二股疑惑”で大きな波紋を呼びました。
さらに、今森さんの飲酒が発覚し、所属事務所はマネジメント契約を解除。結果的に『ゴジュウジャー』からの降板という決断に至りました。テレビ朝日の西新社長も、この事態を謝罪する事態となりました。
“救世主”志田こはくの登場
緊急降板という状況の中、新たな一河角乃/ゴジュウユニコーン役として白羽の矢が立ったのは、志田こはくさん(21歳)。
志田さんは、2022年に放送された『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』で鬼頭はるか/オニシスターを演じ、その高い演技力と表現力で多くのファンを魅了しました。今回の起用は、戦隊ファンからも絶大な支持を集めています。
志田こはくがもたらす3つの変化
志田さんの登場は、『ゴジュウジャー』に以下のような変化をもたらしています。
- 信頼の回復:戦隊ファンからの信頼が厚い志田さんの起用は、作品への信頼回復に大きく貢献しています。
- 新たな展開への期待:探偵として潜入捜査中にテガソードの力で顔と声を変えられ、元に戻せなくなったという設定は、物語に新たな展開をもたらし、視聴者の興味を引きつけています。
- 作品テーマとの親和性:「ナンバーワン」という作品テーマにちなみ、志田さんを“救世主ナンバーワン”、“救いの女神”と評する声も多く、作品の世界観とマッチしています。
多忙な中での代役出演
志田さんは、今年は『なんで私が神説教』、『浅草ラスボスおばあちゃん』、『プロパガンダゲーム』と、3クール連続で地上波連ドラに出演するなど、多忙な日々を送っています。そんな中での代役出演は、彼女のプロ意識と才能を改めて証明する結果となりました。
『ドンブラザーズ』で共に共演した白倉伸一郎プロデューサーも、志田さんの才能を高く評価しており、現場では監督が他の俳優に「志田を見習え」と言っていたほどだったそうです。
不祥事という逆風を乗り越え、志田こはくさんの登場によって新たな輝きを増した『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』。今後の展開から目が離せません。
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