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筑豊経済新聞年間PVランキング1位!飯塚・筑豊緑地の「インクルーシブ広場」が圧巻の集客

投稿日:2025年12月14日

筑豊経済新聞が今年3月から12月11日までに配信したニュース記事の年間PVランキングが発表されました。その1位に輝いたのは、飯塚市にある筑豊緑地の「インクルーシブ広場」が全面オープンしたことを伝える記事でした。

全国初のユニバーサルデザイン遊具が話題

「インクルーシブ広場」は、障害の有無に関わらず、全ての子どもたちが一緒に楽しめる遊具が揃った広場です。特に注目を集めたのは、全国初となる大屋根を備えた遊具エリア。雨の日でも安心して遊べるという点が、子育て世代からの高い支持を得ました。記事では、服部知事と子どもたちが車いすのまま楽しめるブランコで遊ぶ様子も紹介され、その先進性と温かい雰囲気が多くの読者の心を掴んだようです。

地域を盛り上げるイベントも人気

ランキング上位には、飯塚市、直方市、田川市といった筑豊エリアからの話題が満遍なくランクイン。地域への関心の高さが伺えます。2位には直方市で開催された「のおがた夏まつり」、10位には直方市での「NHKのど自慢」公開生放送がランクインし、地域を盛り上げるイベント情報も多くのアクセスを集めました。

個性豊かな新店が続々オープン

新店情報にも注目が集まりました。12年間の修業を経て独立した飯塚市「BAKESHOP詩と論」、天然酵母を使ったパンが人気の直方市「cloud9」、砂糖・油不使用のクレープが話題の飯塚市のクレープ専門店など、店主のこだわり背景に光る個人店が人気を集めました。また、システム会社が地域活性化を目指して出店した飯塚市のソフトクリーム店「だがソフ」も注目を集めました。

食の魅力も満載!田川エリアの躍進

田川市からは、毎朝競りで仕入れた新鮮な魚介類を使った定食が人気の「タシブ水産」、壁一面にイルカアートが描かれたアートカフェ「カフェドルフィン」、移転オープンした人気ラーメン店「麺喰汁飲」と、バラエティ豊かな飲食店の話題がランクイン。食に対する関心の高さを示しています。

2026年も筑豊エリアの魅力を発信!

「みんなで遊べる」公共施設への注目から、個性が光る個人店の開業ラッシュまで、筑豊エリアの多様な動きが見られた2025年。筑豊経済新聞では2026年も、街の変化や地域で挑戦する人々の思いを、いち早く伝えていくとしています。

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