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阪神ジュベナイルフィリーズ:タイセイボーグ、新種牡馬の期待背負いG1初制覇へ!好調維持で直撃

投稿日:2025年12月14日

12月10日(日)阪神競馬場で開催される阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)。タイセイボーグが、新種牡馬インディチャンプの初G1タイトル獲得に向けて、仕上がりの良い状態で本番に臨みます。

近走の好走と血統背景

タイセイボーグは、新潟2歳ステークスで2着、アルテミスステークスで3着と、重賞で着実に力をつけてきました。父インディチャンプは、自身も19年の春秋マイルG1を制覇した実力馬。その初年度産駒に、初のG1タイトルをもたらすかどうかが注目されます。

帰厩後の調整と追い切り

前走後は11月20日に外厩・宇治田原優駿ステーブルから帰厩。1週前の栗東・CWコースでの3頭併せでは、僚馬を10馬身も引き離し、6ハロン77秒9―11秒3で5馬身先着と、圧倒的なパフォーマンスを見せました。直前の坂路も馬なりながら気合にあふれた推進力抜群の走りで、好調を維持していることをアピールしています。

アルテミスステークスの内容と展開

前走のアルテミスステークスでは、1番枠から直線で伸びない内めを通らざるを得ない展開となりましたが、上がり3ハロンは全馬中最速。立ち回り次第では、さらに上位の成績を残せた可能性を秘めています。雨で水分を含んだ馬場も問題なく走れるため、当日の馬場状態も気にせず、本来の力を発揮できるでしょう。

西村淳也騎手とのタッグ

2週連続の追い切り騎乗で、手ごたえをつかんだ西村淳也騎手とのタッグも心強いです。直線差し込みの脚力を活かして、勝利を掴むことができるか、期待が高まります。

タイセイボーグは、血統、調教、騎手との相性、全てが揃った好条件で阪神ジュベナイルフィリーズに挑みます。新種牡馬の期待を背負い、G1の舞台でどのような走りを見せるのか、見逃せません。

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