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「クセ強すぎ」津田健次郎&くっきー!『べらぼう』第40回、SNSは大混乱!古川雄大の美声にも注目

投稿日:2025年12月14日

NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』第40回「尽きせぬは欲の泉」が放送され、津田健次郎さん演じる滝沢瑣吉と、くっきー!さん演じる勝川春朗の初登場が大きな話題を呼んでいます。SNSでは、そのクセの強さに「歓迎ととまどいの混じった声」が多数寄せられました。

大河ドラマ『べらぼう』あらすじ

江戸時代のポップカルチャーを牽引した蔦屋重三郎の人生を描く本作。第40回では、老中・松平定信(井上祐貴さん)の厳しい風紀取締と倹約令のもと、重三郎(横浜流星さん)が「身上半減」の罰を受け、苦境に立たされます。そんな中、重三郎は北尾政演(山東京伝/古川雄大さん)の新作を企画し、滝沢瑣吉(津田健次郎さん)を新たな戯作者として迎え入れることに。

津田健次郎&くっきー!の“クセ強”キャラが話題

重三郎は、勝川春朗(くっきー!さん)と組んで黄表紙を出すことを計画しますが、瑣吉春朗は顔を合わせた途端に大ゲンカを勃発。しかし、なんとか『実語教幼稚講釈』を完成させます。この津田健次郎さんの“ええ声でヤベー男”なキャラクターと、くっきー!さんの独特な存在感が、視聴者から大きな反響を呼んでいます。

SNSでは、「ツダケンのええ声でヤベー男感めちゃくちゃ出されたら面白すぎるだろ」「馬琴先生、令和に生きてたらセクハラのカスハラ客になってそう」など、笑いを誘うコメントが続出。また、古川雄大さんの美声も注目を集め、望海風斗さんの三味線に合わせて披露した歌唱シーンは、多くの視聴者を魅了しました。

重三郎の新たな挑戦とキーパーソンたちの登場

「身上半減」の罰を受けた重三郎にとって、今回のエピソードはプロデューサーとして飛躍するためのを握る人たちが登場する重要な回となりました。津田健次郎さん演じる滝沢瑣吉は、のちに『南総里見八犬伝』を執筆する曲亭馬琴であり、くっきー!さん演じる勝川春朗は、葛飾北斎の師匠にあたる人物です。彼らの登場により、物語はさらに波乱を巻き起こしていくことでしょう。

今後の展開から目が離せません!

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