朝ドラ『ばけばけ』伊武雅刀“住職”のお祓いが強烈！髙石あかり“トキ”の怪談愛が可愛すぎると話題

NHK朝ドラ『ばけばけ』第12週第56話が放送され、伊武雅刀さん演じる住職のお祓いが強すぎると話題になっています。また、髙石あかりさん演じる主人公・トキが怪談に目を輝かせる姿が可愛すぎるとSNSで反響を呼んでいます。

ヘブンの金縛り、トキとお祓いへ

明治時代を舞台に、没落士族の娘・松野トキと外国人英語教師ヘブンの夫婦の物語を描く本作。第56話では、ヘブンが連日金縛りに悩まされる展開となりました。トキはヘブンにお祓いを勧めるものの、言葉の壁に阻まれ、錦織（吉沢亮さん）もヘブンを避けている状況で、なかなかお祓いが実現しませんでした。

しかし、錦織はトキに、ヘブンの「誰とも深く関わらない」という言葉を気にして距離を置いていると打ち明けます。トキは錦織に英語で事情を説明してもらい、ヘブンに伝えることに。そして、正木（日高由起刀さん）と共に、お祓いへと向かいます。

住職の怪談に視聴者夢中！

無事にお経を終えた住職は、ヘブンに怪談を語り始めます。このシーンで、伊武雅刀さんの迫力あるお祓いと怪談が視聴者の心を掴み、SNSでは「伊武雅刀さん」がトレンド入りしました。また、トキが怪談に目を輝かせる姿が「可愛い」と多くのコメントを集めています。

「住職の話が待ちきれない」「怪談を通してヘブンにどんな変化が訪れるのか楽しみ」といった声も寄せられ、今後の展開への期待が高まっています。

錦織の葛藤とトキとのすれ違い

一方、錦織がヘブンを避けている理由が明らかになり、傷つきたくないという彼の繊細な気持ちに共感の声も。しかし、お互いがお互いの気持ちを誤解している状況に、微笑ましさを感じる視聴者もいました。

怪談を通して、ヘブンとトキ、そして錦織の関係がどのように変化していくのか。今後の『ばけばけ』の展開から目が離せません。