玉木雄一郎代表、維新との連携決裂に不満爆発!ネットからは「優柔不断」と厳しい声
国民民主党の玉木雄一郎代表が、自民党の高市早苗総裁と維新の会の吉村洋文代表が連立政権に向けた政策協議を開始したことを受け、自身のネット配信で維新を批判する一幕がありました。この配信に対し、ネット上からは厳しいコメントが殺到し、大きな反響を呼んでいます。
自維連立協議に玉木代表が「二枚舌」と批判
自公連立の決裂後、立憲民主党が玉木氏を首相候補として立国維3党集結を呼びかけたことで、「玉木雄一郎首相」の可能性も浮上しました。玉木氏は「総理大臣になる覚悟はある」と意気込みを見せていましたが、立憲民主党との基本政策の一致が難航し、時間が経過していました。
玉木氏は配信の中で、維新の吉村代表が上京後、高市総裁と会談し、自維連立に向けた協議を開始したことを問題視。「直前まで3野党代表会談に出席していたにも関わらず、自民党との連立を決定していたのかのような印象を受け、二枚舌のように感じられた」と不快感を露わにしました。さらに、維新に対し「高市氏との連立まっしぐらだったなら、早く言ってほしかった」「出し抜いたり騙したりするようなことはやめてほしい」と強く訴えました。
ネットからは厳しい批判の声
しかし、玉木氏の配信に対するネットの反応は厳しいものばかり。「メトロノーム玉木」「判断が遅い!」「自業自得」といったコメントが相次ぎました。また、2000件を超えるコメントには、「決断力がない」「案の定『維新のせい』」「優柔不断なせいで、維新に出し抜かれてダサいですよ」「維新に恨み言、情け無い」など、玉木氏のリーダーシップや維新への批判に対する疑問の声が多数寄せられています。
「総理大臣とか言われて浮かれちゃったのかなぁ」「スピード感なさすぎ。あと維新の悪口はダメでしょ」「ここまでグズるとは思わなかったです」「また維新に出し抜かれるんですか?」「今更、人の責任にしすぎ」といったコメントからも、玉木氏への失望や批判が強く感じられます。
今回の件は、今後の野党連携や政局にどのような影響を与えるのか、注目が集まっています。
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