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桃井はるこ、8年ぶりCDリリース!新曲「NewGame+」に込められた想いと新章の幕開け

投稿日:2025年12月15日

声優・アーティストの桃井はるこさんが、2025年10月14日(火)にNEWシングル『NewGame+』をリリースします。メジャーデビュー25周年を迎える2025年に8年ぶりのCDリリースとなる本作に、桃井さんは自身の想いをたっぷり込めました。今回は、NEWシングル『NewGame+』について、桃井さんにインタビューした内容をレポートします。

アニメ『ネコのクラちゃんOrdinarydays』EDテーマを含む全4曲

NEWシングル『NewGame+』には、アニメ『ネコのクラちゃんOrdinarydays』のエンディング曲『NewGame+』に加え、豪華メンバーで構成されたアキバ系Besties(彩羽真矢、絵恋ちゃん、恋汐りんご、小岩井ことり、鈴木Mob.、民安ともえ、月宮うさぎ、永野希、成瀬瑛美、桃知みなみ、FUWAMOCO、FRAM)がコーラスで参加する新曲『NANIKA』、ライブで人気の『転売ヤーをぶっとばせ!』、人気VTuber獅白ぼたんさんが生誕3Dライブでカバーしたことで話題を集めた『LOVE.EXE』のNEWアレンジバージョン『LOVE.EXE-TENSEIVer-』の全4曲が収録されます。

アキバカルチャーの変遷と桃井はるこさんの歩み

デビュー25周年を迎えた桃井さんは、これまでのアキバカルチャーの変遷について語ります。「2000年にメジャーデビューした頃は『アキバ系』という言葉が未来的なイメージだったのに、今は“桃井はるこのオタク”を自称してくれるアイドルもいる」と、言葉の意味合いの変化を振り返りました。また、秋葉原に通い始めたきっかけは、当時ファミ通が木曜日に買えるお店があったことだと明かしました。

“電波ソング”から新たなスタートへ

桃井さんは、『いちごGO!GO!』など“電波ソング”と呼ばれるジャンルを作り上げてきましたが、当初は“電波ソング”という呼ばれ方が好きではなかったことを告白。「でも、私の曲を聴いて“電波ソング”に救われたという話を聞いて、考え方が変わりました」と、オーディエンスの存在の大きさを語りました。今回のCDリリースは、そんなこれまでの経験を踏まえ、新たなスタートを切るという意味合いも込められています。

5pb.Recordsでの新章!

事務所移籍を機に、レーベル5pb.Recordsを復活させたことにも触れ、「志倉千代丸さんたちと話している中で、何かが動き出すときって、不思議といい感じでタイミングが合う……それっていまなんじゃないかと感じたんですよね」と、今回のCDリリースに至る経緯を説明しました。NEWシングル『NewGame+』は、そんな新たなスタートを象徴する作品となっています。

「つよくてニューゲーム」に込めた想い

桃井さんは、今回のCDを「つよくてニューゲーム」と表現。「これまでさまざまな経験を経て、新たな気持ちでスタートを切るという想いを込めました」と語りました。収録曲『LOVE.EXE-TENSEIVer-』についても、「転生したつもりでがんばるぞ」という想いを込めたと明かしました。

12月14日にはバースデーライブも開催!

桃井さんは、12月14日(自身の誕生日)にワンマンライブ“MOMOIHARUKOBIRTHDAYLIVE2025NewGame+”を開催することも発表。「初めてライブに参加する方にも楽しんでもらえるような構成を考えています」と、ファンへのメッセージを送りました。今後の活動への意気込みを語り、「皆さんにいろんな明るいニュースや楽しい時間を届けられればと思います」と締めくくりました。

桃井はるこさんの新たな一歩を見逃さないでください!

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