THEMICROHEAD4N’S、神田明神で初のホール単独公演!15周年へ「本気の戦い」宣言!
ビジュアル系ロックバンド、THEMICROHEAD4N’S(マイクロヘッドフォンズ)が13日、東京都千代田区の神田明神ホールでライブを開催しました。平成のビジュアル系ブームを牽引してきたメンバーを中心とする彼らの初のホール単独公演は、チケットが前売り完売となる大盛況!さらに、1年後のライブスケジュールも発表し、ファンを熱狂させました。
商売繁盛の神域で解き放たれる濃密なサウンド
商売繁盛などの御利益で知られる神田明神の敷地内にあるホール。厳かな雰囲気とは対照的に、メンバーは濃いめのメイクとブラックで統一された衣装で登場。ボーカルのKEKEは「ついにやってきたな神田明神!」と力強く叫び、ライブの幕開けを告げました。
ライブハウスとの違い?遠慮はいらない!
普段はライブハウスを主戦場とするTHEMICROHEAD4N’Sにとって、今回のホール公演は新たな挑戦。KEKEは「ライブハウスよりも遠慮してない?神社だからって声出しちゃいけないと思ってるだろ?」とファンを鼓舞し、神聖な場所だからこそ、熱い想いをぶつけ合うように呼びかけました。「14年やってきて俺のボーカルでできるのはすごくうれしい」と、新境地のステージに立った喜びを語りました。
最新曲披露&リーダーkazuyaの誕生日を祝福!
この日は、作詞家松井五郎氏とのタッグで完成した最新曲「Nakedshadow」を含む全21曲を熱唱。また、15日に誕生日を迎えるリーダーでギターのkazuyaを、会場全体でバースデーコールで祝福しました。kazuyaは「今年も僕をミュージシャンでいさせてくれて本当にありがとうございます」と、感謝の気持ちを伝えました。
15周年イヤーに向け、怒涛のライブスケジュールを発表!
さらに、THEMICROHEAD4N’Sは、2026年1月から11カ月連続での対バンライブを決定。そして、来年12月18日には、東京・渋谷のSpotifyO-EASTで単独公演を行うことを発表し、ファンを沸かせました。
KEKEの熱いメッセージ!
KEKEは「来年迎える15周年は本気の戦いだと思いながら、みんなと一緒に駆け抜けていきたい。音楽をやっていく以上、夢や理想、現実があるけど、夢を見続けたい。ファンのみんなが自慢できるマイクロヘッドフォンズを続けていきたい」と、力強いメッセージを送り、神田明神のステージからさらなる飛躍を誓いました。
THEMICROHEAD4N’Sの今後の活躍に、ぜひご注目ください!
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