BreakingDown出場予定の“北海道喧嘩自慢”やるべしたら竜、前日会見で失神、くも膜下出血で緊急入院
格闘技エンターテインメント「BreakingDown18」でライト級ワンマッチに出場を予定していた“北海道喧嘩自慢”のやるべしたら竜選手が、15日、自身のX(旧Twitter)を更新し、前日会見での失神と、その後のくも膜下出血による緊急入院を報告しました。
前日会見での衝撃的な出来事
13日に行われた前日会見で、対戦予定だった“千葉喧嘩自慢”の江口響選手から不意打ちのビンタを受け、やるべしたら竜選手は意識を失い、頭を地面に強打しました。足の痙攣も起こり、現場は騒然となりました。ドクターが急行する事態となる中、やるべしたら竜選手は病院に緊急搬送されました。
緊急入院と現在の状況
やるべしたら竜選手は、自身のXで病院内での写真を公開し、「症状が悪化して、緊急で運ばれて連絡対応遅くなります。申し訳ありません」と報告。その後、「くも膜下出血で脳内に出血が発見されて、状態は良くないです。暖かいメッセージありがとうございます」と、容態が深刻であることを明らかにしました。
今回の件を受け、「BreakingDown18」の開催や、やるべしたら竜選手の今後の活動については、現時点では未定です。関係者の発表を待ちましょう。
やるべしたら竜選手の早期回復を心よりお祈り申し上げます。
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