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Jリーグ伝説アルシンド氏、現在はブラジルで巨大農場経営!「すべて日本のおかげ」と感謝

投稿日:2025年12月15日

1990年代のJリーグを席巻したアルシンド氏(58)が、日本テレビ系「しゃべくり007」2時間SPに出演し、現在の職業を明かしました。なんと、アルシンド氏はブラジルで東京ドーム75個分の広さという巨大な農場を経営しているのです!

憧れの俳優・ムロツヨシとの夢の対面

番組では、アルシンド氏が高校時代に憧れていた俳優のムロツヨシさん(49)と対面。ムロさんは「すごい!ずっと見ていました!」と興奮気味にアルシンド氏に語りかけました。さらに、PK対決も実現し、会場を盛り上げました。

Jリーグでの活躍とCMでの人気

アルシンド氏は、Jリーグ開幕元年の1993年から鹿島アントラーズ、V川崎(現・東京ヴェルディ)、札幌でプレー。1993年のJリーグ開幕戦では、名古屋戦でハットトリックを達成し、チームを勝利に導きました。また、アデランスのテレビCMにも出演し、その明るいキャラクターで国民的な人気を博しました。

農業経営のきっかけと日本への感謝

「現役時代から10キロしか太っていない」と変わらぬ明るい笑顔を見せたアルシンド氏。現在の仕事について、「父がサッカーを引退したら将来について考えなさいとアドバイスしてくれて、ブラジルの未来は農業にあるので、サッカーで得たお金で準備をしました」と明かしました。そして、「農場を持てたのはすべて日本のおかげです」と、Jリーグで得た収入が現在の農業経営につながったことを強調し、日本への深い感謝を述べました。

農業収入について

アルシンド氏は、とうもろこしや大豆を栽培しており、「年にもよりますが、収穫が良ければ収入もいいです」と、農業経営の現状についても語りました。Jリーグのスターからブラジルの農業経営者へ。アルシンド氏の新たな挑戦は、多くの人々に感動と勇気を与えています。

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