楽天にマエケン降臨!寒さにも「免疫」?11年ぶりNPB復帰会見で背番号18を披露
米大リーグで活躍した前田健太投手が、楽天イーグルスへの入団会見に臨みました。16日、楽天モバイルパークで行われた会見では、背番号18のユニフォーム姿を披露し、ファンを沸かせました。
先発ローテの柱としてチームに貢献
37歳の前田投手は、岸孝之投手(41歳)に次ぐチーム内2番目の年長者として、先発ローテの一角を担うことが期待されています。会見では、楽天への意気込みを語り、日本球界復帰への熱意をアピールしました。
寒さへの対策は万全?メジャーでの経験が活きる
仙台の寒さについて聞かれた前田投手は、「実は寒いのがあまり得意ではない」と正直な気持ちを明かしました。しかし、ミネソタやデトロイトといった寒冷地でのプレー経験を振り返り、「アメリカで6年間、寒いところでプレーしたので、免疫はついてきていますし、いろいろ自分なりの対策もあるので」と、寒さへの不安を払拭しました。
前田投手は、ミネソタでの極寒の経験から、暖かい場所でのプレーを希望していたものの、デトロイトでも再び寒さと向き合うことになったエピソードを披露し、会場を笑わせました。東北でのプレーが決まったことについては、「寒いところに縁があるのかな」と語りつつも、アメリカでの経験が仙台でのプレーに活かせることを強調しました。
楽天ファンは、マエケンの加入でチームの先発陣がさらに強化されることに期待を寄せています。前田投手の活躍で、楽天が日本一を目指す姿を見られる日が来ることを願っています。
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