なんJ大好き民のトレンドニュース

SMエンタ発・GPP、涙と努力の初ステージ!「限界、どんとこい!」でデビュー

投稿日:2025年12月16日

SMエンタテインメントJAPANから誕生した8人組日本人ガールズグループ・GPPが、16日に先行デジタルシングル『BringitBack』をリリースし、デビューを果たしました。前日15日には、東京・恵比寿のEBiS303にて、デビューショーケースライブ『GPPDEBUTSHOWCASELIVE』を開催し、約1時間にわたるパフォーマンスを披露しました。

SMエンタの新たな挑戦、日本人ガールズグループGPP誕生

BoA、東方神起、少女時代など、数々の人気アーティストを輩出してきた韓国の音楽事務所SMエンタテインメント。そのSMエンタテインメントJAPANから初の日本人ガールズグループとして誕生したGPPは、MIA、MIKA、MOMOKA、RINKA、ANAMI、HONOKA、SARA、LUNAの8人で構成されています。メンバーはそれぞれ試練を乗り越えてきた経験を持ち、約1年半にわたる鍛錬を重ねてきました。

圧巻のパフォーマンスで魅せたデビューショーケース

ショーケースは、デビュー曲『BringitBack』のアカペラから始まるR&Bバージョンで幕を開けました。スクエア型のステージを最大限に活用し、360度どこから見ても最高のパフォーマンスを楽しめる構成。息をのむようなダンスと、メンバーの芯の強さが会場を魅了しました。続く『BUZZDOWN』では、緻密なフォーメーションと、フルバージョンでの熱いパフォーマンスで会場のボルテージは最高潮に達しました。

それぞれの過去を乗り越え、GPPとして新たなスタート

メンバーの自己紹介では、グループ名に込められた“JapantoGlobal”への想いが語られました。また、LUNAは、朝10時から夜10時までの過酷なレッスンに加え、ANAMIとMOMOKAの驚異的な体力についてのエピソードを披露し、会場を沸かせました。バラード曲『MAYOIBOSHI』では、エモーショナルな歌声と繊細な表現で、普段とは異なる一面を見せました。

メンバーそれぞれが過去に挫折や怪我を経験してきたことを告白。元モデルのLUNAはコロナ禍で仕事が中止になったこと、MOMOKAは俳優活動の挫折、MIAは英国での生活で人見知りになったこと、ANAMIはバレエを断念したことなど、それぞれの苦悩を乗り越えてGPPとして新たなスタートを切ったことを明かしました。

「限界、どんとこい!」GPPの未来への決意

本編ラストは『BringitBack』のオリジナルバージョンで締めくくり、アンコールでは観客撮影OKで再びパフォーマンスを披露。RINKAは目に涙を浮かべながら、「ギリギリで生きている感じなんですけど、『限界、どんとこい!』です。これからもどんどん限界を突破していくので、応援よろしくお願いします」と力強く語り、会場全体を感動に包みました。

国内外で多くのガールズグループが誕生する中、GPPは圧倒的なパフォーマンス力メンバーの強い意志で、世界を目指します。今後の活躍に期待が高まります。

カテゴリー

キーワード

← トップに戻る

コメント一覧

まだコメントはありません。

← トップに戻る

コメントを投稿する