同志社中学生が八幡前駅をクリスマス仕様に!地域を繋ぐイルミネーションとイベント開催
京都市左京区の叡山電鉄八幡前駅が、同志社中学校の生徒たちの手によって、温かいクリスマスムードに包まれました。生徒たちは、駅のホームに高さ約2メートルのモミのクリスマスツリーや心温まるイルミネーションを設置し、地域を盛り上げようと活動しています。
地域を繋ぐイルミネーションプロジェクト
この取り組みは、同志社中学校と叡山電車が協力して2013年から続けているもので、今年も12月15日に1、2年生の生徒7人によってイルミネーションが飾り付けられました。京都市森林組合から提供されたモミの木を使い、モールや可愛らしいイルミネーションで華やかに彩られています。
生徒たちの熱い想い
2年生の新野寛太さん(13)は、「ツリーやイルミネーションを見に、ぜひ駅に来てほしい。この駅が、地域の人が繋がり、笑顔になる場になれば嬉しい」と、地域への貢献と交流の促進への熱い想いを語りました。
クリスマスイベントでさらに盛り上げ!
さらに、12月20日午前10時から正午までには、八幡前駅で「地域がつながるクリスマス」と題したイベントが開催されます。プレゼントの配布や中学生によるマジックショーなど、子供から大人まで楽しめる企画が盛りだくさんです。
イベント詳細と問い合わせ先
1年生の池田志歩さん(13)は、「一人でも多くの人が来てくれたら、本当に嬉しい」と、イベントへの期待を込めて呼びかけます。イベントに関する問い合わせは、同志社中学校(
点灯時間は午後3時以降。ぜひ、幻想的なイルミネーションを楽しみながら、地域の人々との温かい交流を体験してみてください。
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