知野直人、DeNAから中日に移籍!「横浜大好きだったな」と7年間の感謝を綴る
9日に行われた「第4回現役ドラフト」で、知野直人内野手がDeNAから中日へ移籍することが決定しました。同じリーグでの挑戦となる今回の移籍に、知野選手は自身のX(旧Twitter)で古巣への感謝とファンへのメッセージを綴りました。
2018年ドラフト6位でプロ入り
知野直人選手は、2018年のドラフト6位でルートインBCリーグの新潟(現オイシックス新潟)からDeNAに入団。パンチ力とユーティリティ性を武器に、チームに貢献しようと努力してきました。しかし、1軍での出場機会は2023年の39試合が最多と、なかなか結果を残すことができませんでした。
移籍の瞬間と横浜への想い
知野選手はXで、「電話で現役ドラフトの結果を知らされたとき、頭の中に横浜でのいろんな思い出がよみがってきました」と、移籍を知った時の心情を明かしました。そして、「本当に横浜という街、横浜DeNAベイスターズのファンの方々、横浜DeNAベイスターズというチームが大好きでした。正直さみしいです」と、横浜への深い愛情を表現しました。
中日での新たな挑戦へ
結果を残せなかったことへの謝罪も忘れずに、「中々力になれずすみませんでした」と綴りつつも、前向きな姿勢を見せました。「来年からは中日ドラゴンズの知野直人になりますがちょっとでも応援してもらえたら嬉しいです!!」と、新たなチームでの活躍を誓いました。また、「また皆さんに会えるの楽しみにしています。本当に7年間ありがとうございました!!」と、ファンへの感謝の言葉で締めくくり、「横浜大好きだったな」という心境を最後に添えました。
同じリーグでの対戦が増えることになりますが、知野選手が中日でどのような活躍を見せるのか、今後の展開に注目です。
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