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SnowManの成長をラジオで感じた!構成家・永田篤が語る『素のまんま』への想い

投稿日:2025年12月16日

今年デビュー5周年を迎えたSnowMan。彼らのラジオ番組『不二家presentsSnowManの素のまんま』(文化放送)は、グループの激動の5年間を共に歩んできた“ホーム”のような存在です。番組構成を手掛ける永田篤さん(通称:ガイさん)が、SnowManのメンバーの成長や番組への想いを語りました。

SnowManとの出会いと番組開始への熱意

永田さんは、SnowManが6人時代の頃からライブや舞台を観劇し、その個性に魅了されていたといいます。9人体制になってからは、さらに勢いが増し、「これはすごいチャンスだ」と感じ、文化放送にSnowManとの番組を強くプッシュしたそうです。

番組開始のきっかけとなったのは、メンバーの佐久間大介さんの存在でした。永田さんは、佐久間さんとはプライベートでも親交があり、ラジオへの熱意を感じていたそうです。佐久間さんの存在が、SnowManの番組実現への大きな力となりました。

メンバーの成長と変化

番組を通じて、メンバーの成長を間近で感じてきた永田さん。特に印象的だったのは、宮舘涼太さんの変化です。デビュー前は雰囲気のある存在でしたが、デビュー後は“ボケる楽しさ”に目覚め、キャラクターを理解した上で、積極的にボケを披露するようになったそうです。収録ではカットされてしまうボケも、スタッフへのサービス精神から生まれていると語ります。

また、岩本照さんの面白さも増していると感じています。もともとボソッと面白いことを言うタイプでしたが、それがさらに磨き上がったとのこと。岩本さんは、リスナーからのプライベートな内容のお便りを時間をかけて読み上げたいと考えているものの、フリートークが盛り上がってしまうと時間切れになることも。

番組への想いとリスナーへのメッセージ

永田さんは、「彼らと末永く番組を続けたい」という強い想いを語りました。SnowManのメンバーと、そしてリスナーの皆さんと共に、長く愛される番組を作り上げていきたいと考えています。

長寿番組を支えるヒントとしては、リスナーとの繋がりを大切にすること、そしてメンバーの個性を最大限に活かすことが重要だと語っています。SnowManの“素”の魅力が詰まった『不二家presentsSnowManの素のまんま』は、これからも多くのファンを魅了し続けるでしょう。

文化放送『不二家presentsSnowManの素のまんま』公式サイト

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