ソフトバンク、本拠地ペイペイドームを大胆改修!最新R&Dラボ導入&バックネット裏エリアが激変
プロ野球ソフトバンクは16日、本拠地みずほペイペイドームを大幅に改修する計画を発表しました。2026年から順次工事を開始し、2029年シーズン開幕までに完了予定。最先端技術を導入した研究開発ラボの誕生や、ファンがより快適に楽しめる座席刷新など、注目ポイントが盛りだくさんです。
スポーツサイエンスでチームを強化!R&Dラボが誕生
今回の改修で最も注目すべきは、2026年シーズンから稼働予定のR&Dラボです。このラボでは、スポーツサイエンスを本格的に採用し、選手のパフォーマンス向上と怪我の予防を目指します。ハイスピードカメラやバイオメカニクス動作解析システムなど、最新鋭の設備を導入し、投球フォームや打撃フォームを精密に分析。データを基に、科学的なアプローチでチーム全体のレベルアップを図ります。さらに、2028年シーズン開始に向けて、選手ロッカールームやトレーニングルームも改修予定です。
快適な観戦空間を追求!バックネット裏エリアが刷新
ファンにとって嬉しいニュースとして、バックネット裏エリアの座席刷新も決定。これまでの座席を新デザインに刷新し、より快適な観戦空間を提供します。さらに、食事を楽しめるラウンジやVIPルームなども新設。2029年シーズンからは、これまで以上に贅沢な空間で試合観戦を楽しめるようになります。
今回の改修により、みずほペイペイドームは、単なる野球場ではなく、最先端技術と快適な空間が融合した、新たなエンターテイメント施設へと進化を遂げます。今後の工事の進捗に注目です。
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