DeNA山崎康晃ら4投手、入院中の子供たちと笑顔の交流!「僕たちがエネルギーをもらった」
横浜DeNAベイスターズの山崎康晃投手(33)、宮城滝太投手(25)、小園健太投手(22)、橋本達弥投手(25)の4選手が16日、横浜市にある神奈川県立こども医療センターを訪問し、入院中の子供たちと交流しました。
病棟訪問から野球体験まで!子供たちに笑顔を届けたプロ野球選手たち
4選手は病棟を回り、子供たちにサインや写真撮影で応じ、希望に満ちた時間を過ごしました。さらに、体育館では野球体験も行われ、子供たちはプロの選手と一緒に野球に触れることができ、大喜びでした。
山崎康晃選手「来てよかったと心から思う」
交流を終えた山崎選手は「僕たちがエネルギーをもらったと思うし、来てよかったと心から思う。こういう思いを持つ選手たちが一人でも増えるように、これからも活動を続けていきたい」とコメント。子供たちとの交流を通して、大きな感動と新たな気持ちを得たことを語りました。
橋本達弥選手「少しでも役目を果たせたかな」
橋本選手も「皆さんと話して勇気をもらった。『自分も頑張ろう』と言ってくれた子どもたちもいたので、少しだけでも役目を果たせたかなと思った」とコメントし、子供たちの前向きな姿勢に感銘を受けたことを明かしました。
今回の訪問は、DeNAベイスターズの選手たちが、地域社会に貢献し、子供たちに夢と希望を与える活動の一環です。今後も、このような活動を通して、より多くの笑顔が生まれることを期待したいです。
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