宮崎あおい、『ちょっとだけエスパー』撮影終盤は涙の連続!大泉洋も感謝「天才!」
大泉洋さんとディーン・フジオカさんが出演するテレビ朝日系ドラマ『ちょっとだけエスパー』の最終話直前囲み取材が行われました。大泉さんは、ヒロインの宮崎あおいさんについて、撮影終盤には役者の顔を見るたびに涙ぐんでいたことを明かし、その献身的な姿に深い感動を受けていたことを語りました。
宮崎あおいからの熱いメッセージ
宮崎あおいさんは、共演のディーン・フジオカさんに対して「スマートでハンサムでありつつ、中身は最高にピュアで、突然すごい角度から想像の斜め上向く球を投げてくるディーンさん。桜介を演じるディーンさんは、新たな魅力にあふれていました」とコメント。大泉洋さんには、「みんなをまとめる我らの座長・大泉さん。どれだけ笑わせていただいか。笑いすぎて疲れるなんて経験を初めてしました。大泉さんが面白すぎるので、ついつい面白かった話ばっかりしてしまうのですが、役者としてのすごさも日々感じていました。複雑なものをたくさん抱えているぶんちゃんを繊細に愛らしく演じてくださって、私はぶんちゃんから豊かな感情をたくさんもらいました。四季ちゃんを楽しく演じられたのは大泉さんのおかげです。大泉さん、天才!」と、溢れる感謝の気持ちをメッセージに込めました。
大泉洋、宮崎あおいの姿に心を打たれる
メッセージを受け取った大泉さんは、「うれしいですね。でも、あおいちゃんこそ天才でしたよ!」と賛辞を送りました。さらに、子育てと仕事の両立で睡眠不足であろう宮崎さんが、現場の雰囲気を明るくするために率先して周りを励ましていたことを明かし、「あおいちゃんが騒ぎ始めると、我々の元気が落ちているんだなと感じて、頑張らないとなと思いました」と感謝の言葉を述べました。
最終話への期待が高まる
ヒットメーカー・野木亜紀子氏のオリジナル脚本による本作は、会社をクビになり人生に詰んだサラリーマン・文太(大泉)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う(?)という斬新な設定で話題を呼んでいます。最終話では、文太と四季(宮崎)の運命、そして桜介(ディーン)の秘密が明らかになるのか、注目が集まっています。
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