NHK朝ドラ『ばけばけ』第12週:トキとヘブンの距離が怪談を通して急接近!
NHK朝ドラ『ばけばけ』第12週(第58話)では、髙石あかりさん演じるトキと、トミー・バストウさん演じるヘブンの関係性が大きく進展しました。言葉が通じない2人の間に、怪談という共通の趣味が芽生え、心の距離が縮まっていく様子が描かれ、視聴者を魅了しています。
怪談が繋ぐ二人の世界
トキはヘブンに怪談好きであることを告げ、ヘブンはそれを大喜び。早速トキに怪談を求めます。トキは少し戸惑いながらも「鳥取の布団」という怪談を語り始めます。ヘブンは日本語が十分に理解できていないため、何度も何度も聞き返しますが、トキはそんなヘブンに、好きなだけ怪談を話せる喜びを感じていました。
言葉を超えた通じ合い
翌朝、トキがヘブンの家に出勤すると、ヘブンは上機嫌で出迎えます。言葉が100%通じなくても、トキが心を込めて怪談を語ったことで、2人は通じ合えたのです。嬉々として怪談を語るトキと、それを真剣な表情で聞き入るヘブンの姿は、視聴者からも「可愛らしい」とコメントが寄せられています。
朝帰りのトキに誤解の嵐!?
トキの行動は、嬉し恥ずかし朝帰りのような雰囲気も醸し出し、ナミ(さとうほなみさん)、サワ(円井わんさん)、フミ(池脇千鶴さん)に誤解される場面も。視聴者からは「ツッコミどころ」という声も上がっています。
今後の展開に期待
怪談を通して距離を縮めていくトキとヘブン。このまま2人の幸せな空気が続いていくのか、今後の展開から目が離せません。ぜひ、NHK朝ドラ『ばけばけ』の行末を見守ってみてください。
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