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森田望智、2027年春の朝ドラ「巡るスワン」主演に「顎関節症レベルの驚き」!脚本はバカリズムが初担当

投稿日:2025年11月21日

NHKは21日、2027年度前期の連続テレビ小説が「巡(まわ)るスワン」に決定したことを発表しました。主演には森田望智さん(29)が抜擢され、脚本は人気お笑い芸人のバカリズムさん(49)が初めて手掛けます。このビッグニュースは、主演の森田さんにとっても「顎関節症に?」と表現するほどのサプライズだったようです。

森田望智、念願の朝ドラ主演に「驚きがいくらあっても足りない」

森田望智さんは、今作「巡るスワン」の主演決定をわずか10日ほど前にサプライズで知らされたといいます。「本当に『びっくり』がいくらあっても足りないぐらい驚きました」と率直な胸の内を明かし、その喜びと驚きを表現しました。過去には朝ドラ「おかえりモネ」や現在放送中の「虎に翼」にも出演経験がある森田さん。今回はオーディションではなく、制作側のキャスティングで主演に抜擢された形です。
「毎朝のルーチンの中にあって、当たり前にあるけれど、でもなくてはならない、そんな朝ドラになれば」と、国民的ドラマへの抱負を語りました。

バカリズム、初のNHKドラマ脚本で「生活安全課」に挑む

本作でNHKのドラマ脚本を初めて担当するバカリズムさん。彼が選んだ舞台は、なんと生活安全課に配属された警察官が主人公というユニークな設定です。バカリズムさんは、「生活安全課は事件を未然に防ぐ部署なので、ドラマになるような事件が起こりづらい。そこに魅力を感じて、生活安全課を舞台に書かせていただくことにしました」と、その着眼点を説明しました。
「ただただ、毎朝ちょっと笑って、1日を始められるような作品になれば」と、視聴者の朝に笑顔を届ける決意を述べました。

長野県佐和市を舞台に描く、心温まるヒューマンコメディー

物語の舞台は、長野県諏訪市など諏訪湖周辺をイメージした架空のまち「長野県佐和市」。主人公は、生活安全課に配属された警察官です。事件解決のドラマとは一線を画し、日常の中に潜む小さな出来事や人々との触れ合いを通して、笑いと感動を届けるヒューマンコメディーとなることが明かされています。
「巡るスワン」は2026年秋にクランクイン予定。2027年春からの放送開始に向け、今後の情報にも注目が集まります。

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