夜行バスは危険？フランス人YouTuberが日本で実感「終電を逃すのは悪くない」！

「終電を逃したら大変…」多くの人がそう感じる日本。しかし、フランス出身のYouTuber、オレリアン・プダさんは、日本での生活を通してその考え方を大きく変えたようです。自身のSNSで公開した動画が話題を呼んでいます。

フランスと日本の終電後の過ごし方、決定的な違い

日本に10年近く住むオレリアンさん。フランスにいた頃と今の終電を逃した時の過ごし方を再現した動画を公開しました。フランスでは、夜行バスは危険なイメージがあり、終電を逃すと30～40分歩いて帰るのが一般的だったと言います。

しかし、日本に住んでからは考え方が一変。「終電を逃しても焦る必要がない」と感じるようになったそうです。

日本の安全と充実した夜間サービスに感動

日本での終電逃し体験は、オレリアンさんを驚かせました。カラオケに行ったり、24時間営業のネットカフェを利用したりと、選択肢が豊富に広がったのです。

特にネットカフェの充実した設備と格安料金に衝撃を受けた様子。「ホテルより安い！」と驚きの声を上げています。夜でも安心して歩ける日本の治安も、終電後の過ごし方を大きく変える要因になっているようです。

「やっぱり日本で終電を逃すのは悪くない」

「やっぱ日本で終電を逃すのは悪くない」と投稿のキャプションに綴ったオレリアンさん。日本の治安の良さと、充実したサービスが、終電後の時間をちょっとした楽しみに変えていることを伝えています。

動画のコメント欄には、「すっかり日本人ですね」「終電を逃してわかる日本の安全」「夜の過ごし方がコスパ最強」など、共感の声が多数寄せられています。

オレリアンさんの動画は、日本に住む外国人が感じる日本の魅力を改めて浮き彫りにしました。終電を逃した時も、日本ならきっと楽しい夜を過ごせるはずです。