道央道でバス炎上!41人全員無事、新千歳空港連絡バスで何が?
17日午前、北海道千歳市の道央自動車道で、新千歳空港行きの空港連絡バスが炎上する火災が発生しました。幸い、乗客乗員41人全員が無事避難し、けが人はいませんでした。
事故発生状況
午前11時40分頃、警察を通じて消防へ「空港路線バスの後方から出火」という通報が入りました。現場は千歳恵庭ジャンクション付近。新千歳空港へ向かっていた空港連絡バスが、走行中に後方から炎を上げ、完全に焼け落ちました。
迅速な避難と対応
バスの運行会社によると、運転手が走行中に異変に気づき、直ちに路肩にバスを寄せ緊急停止。乗客を安全に避難させるとともに、荷物の回収も行ったとのことです。避難した乗客たちは、後続の回送バスに乗り換え、目的地である新千歳空港へ向かいました。
消火活動と原因究明
消防隊による消火活動は、通報からおよそ1時間40分後に完全に完了しました。現在、警察と消防が火災の原因について詳しく調査を進めています。事故の詳しい状況や原因が明らかになるまで、引き続き情報が更新されます。
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