青木真也、中嶋勝彦とのまさかの一致に絶望!?「マジでどうしたらいいんだよ、これ」
プロレスラー青木真也(42)が、6日に行われたGLEAT「LIDETUWF」新木場大会で、中嶋勝彦選手との激闘を制したものの、その後の展開に頭を抱える場面がありました。
白熱の試合を制するも…
青木真也は、尊敬するケンドー・カシン選手とタッグを組み、中嶋勝彦、愛鷹亮組と対戦。試合では、かねて対戦を希望していた中嶋選手と激しい攻防を繰り広げました。青木は岩石落としでダウンを奪われたものの、フルネルソンからの絞め技で中嶋選手からギブアップを奪い、勝利を収めました。
まさかの悪魔合体!?
しかし、試合後にはまさかの展開が待っていました。中嶋選手がパートナーの愛鷹選手をノーザンライトボムでKOすると、青木選手に握手を差し出し、カシン選手も中嶋選手と握手を交わし、今後の共闘を示唆しました。
「どうしたらいいんだ…」青木真也の複雑な心境
取材に応じた青木選手は、「感想?楽しかったです。絵面で楽しみました」と笑顔を見せつつも、カシン選手とのタッグについて「相変わらず調子よかったよね。ちょっとビックリしたよ」とコメント。自身のコンディションについては「ある意味、あれぐらいの年になっても動けるっていうのは、一つの目標だよね」と語りました。
中嶋選手との対戦勝利については「なんで勝ってしまったんだ…」と謎の無念を漏らし、「俺はいつも、勝たなきゃいけないところで負けて、勝たなくてもいいところで勝つんだな…。いや、違う。俺は勝たなきゃいけないところで勝って、負けなきゃいけないところで負けてるんだ」と独特の言い回しで自身の運命を嘆きました。
不安を露わにする青木真也
中嶋選手との共闘については「そうだけどさ、不安だよ。っていうか、不安しかない。だってどう考えてもうまくいかないだろ、これ!」と正直な気持ちを吐露。そして、「いや、しかし、マジでどうしたらいいんだ、これ。どうにもならんだろ…」と頭を抱え、自転車にまたがり走り去るという衝撃的な結末となりました。
今後のGLEATの展開から目が離せません。
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