「小さくて上手い選手いるな」元磐田の松浦拓弥とカレン・ロバート氏が県リーグの練習試合で14年ぶりの再会!
千葉県リーグ1部の房総ローヴァーズ木更津FCのオーナー、カレン・ロバート氏が、練習試合で旧友と再会したことを自身のX(旧Twitter)で報告し、話題になっています。
練習試合で見つけた懐かしい姿
25日に行われた品川CC横浜(神奈川県1部)との練習試合で、房総ローヴァーズ木更津FCは1-1の引き分けに終わりました。カレン氏は試合後、Xで「フィールドに『小さくて上手い選手いるな』と思ってたらジュビロ磐田時代に連んでた松ウララでした」と綴り、MF松浦拓弥選手とのツーショットを公開しました。
磐田時代からの友情
松浦選手とカレン氏は、2007年に磐田に入団してからチームメイトとして活躍。松浦選手はドリブラーとして、カレン氏は攻撃的なMFとしてチームに貢献しました。カレン氏は「旧友と会えるのもサッカーを続けてて幸せに感じるひと時です」と再会を喜び、14年ぶりの再会に感慨深さを滲ませています。
それぞれの現在
現在36歳の松浦選手は、2007年に磐田でプロキャリアをスタートさせ、2010年のJリーグカップ優勝に貢献しました。その後、アビスパ福岡、横浜FC、FC大阪を経て、2024年から品川CC横浜に所属しています。磐田時代のドリブルは健在のようです。
一方、40歳のカレン氏は、2004年に市立船橋高から磐田へ入団し、ロアッソ熊本やオランダのVVVなど国内外の複数クラブでプレー。2019年にプロ選手を引退し、現在は房総ローヴァーズ木更津FCのオーナーとしてサッカー界に貢献しています。
ファンの反響
この再会に、ファンからは「いいなぁー懐かしい!」「元気そうでなにより」「ハルウララみたい言われて草」といった温かいコメントが寄せられています。Jリーグを盛り上げた2人の再会は、多くのファンにとって嬉しいニュースとなりました。
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