Ado、国民的アニメ「ちびまる子ちゃん」新OP主題歌「おどるポンポコリン」歌唱決定！アニメ化35周年を彩る話題のカバー

2020年の「うっせぇわ」で鮮烈なメジャーデビューを飾り、今年5周年イヤーを迎えた歌い手・Adoが、自身も大ファンである国民的アニメ『ちびまる子ちゃん』のオープニング主題歌「おどるポンポコリン」の歌唱を担当することが決定しました。

「おどるポンポコリン」カバー決定！Adoが新たな風を吹き込む

アニメ化35周年という節目を迎える『ちびまる子ちゃん』のオープニングテーマを、Adoがカバーするのはなんと6年8ヶ月ぶり。B.B.クィーンズによるオリジナルから、ManaKana&泉谷しげる、木村カエラ、E-girls、ゴールデンボンバーなど、数々のアーティストが歌い継いできた名曲に、Adoが新たな息吹を吹き込みます。

今回のカバーは、ヒャダインによるオリジナルのアレンジが持つ遊び心を継承しつつ、歴代のものとは一味違う、Adoならではの表現が光る仕上がりとなっています。Adoの新境地とも言えるこの「おどるポンポコリン」に、大きな注目が集まっています。

新OP映像にはAdo自身がアニメに登場！

新曲と共に放送される新オープニング映像では、なんとAdo自身がアニメーション化された姿で登場！まる子をはじめ、おなじみのキャラクターたちとの共演も見逃せません。

配信情報

Adoが歌う「おどるポンポコリン」は、12月29日（月）0:00より各配信サイトにて配信スタート。ぜひチェックしてください！

Adoからの熱いメッセージ

Adoは「大好きな『ちびまる子ちゃん』、しかも『おどるポンポコリン』を歌うことができて、本当に本当に嬉しい気持ちです」と喜びを語り、幼い頃から見てきた『ちびまる子ちゃん』への愛情を熱く語りました。

「歌詞だったり、『ちびまる子ちゃん』という作品や、さくらももこさんの楽しげというか、まるちゃんのキャラクターの、まさにピーヒャラピーヒャラな感じを歌唱でそのまま表現できたらもっと面白いんじゃないかなと思って…」と、楽曲への想いを明かしました。また、好きなエピソードも多数披露し、その深い愛情が伝わってきます。

「『ちびまる子ちゃん』のファンの皆さんも、さくらももこさんのファンの皆さんにとっても、私のファンの皆さんにとっても、懐かしくて楽しくて面白い、そんな『おどるポンポコリン』になっていたら嬉しいな」と、ファンへのメッセージを送りました。

(C)さくらプロダクション/日本アニメーション