丸紅ネットワークソリューションズ、AI搭載「bellSalesAI」でSalesforce入力時間を約7割削減!
ネットワークアウトソーシング事業を展開する丸紅I-DIGIOグループの丸紅ネットワークソリューションズが、Salesforceの入力業務を劇的に効率化するAIツール「bellSalesAI(ベルセールスエーアイ)」を導入しました。その結果、Salesforceへの入力時間がなんと約7割削減されたとのこと!
なぜ丸紅ネットワークソリューションズは「bellSalesAI」を選んだのか?
事業拡大に伴い、Salesforceへの入力作業が増加。営業担当者による記録の個人差や、案件の確度判断のバラつきから、重要な顧客情報を見落とすリスクが高まっていました。また、技術部門でもプロジェクト記録の負担が大きく、属人化や情報漏洩の懸念があったのです。
そこで、営業・技術部門全体でSalesforceの入力効率化とデータ品質の標準化を目指し、「bellSalesAI」が選ばれました。決め手となったのは、IT業界特有の専門用語にも対応した高精度な情報抽出能力。営業だけでなく、技術部門の打ち合わせにも柔軟に対応できる点も評価されました。
「bellSalesAI」導入で何が変わった?期待される効果は?
「bellSalesAI」導入によって、丸紅ネットワークソリューションズは以下の3つの効果を期待しています。
1.業務効率化と働き方改革
打ち合わせ後の議事録作成にかかる心理的な負担が軽減され、Salesforceへの入力時間が大幅に削減。営業・技術担当者は、本来注力すべき顧客対応や新規案件開拓に集中できる環境が整いました。
2.データ品質向上と組織力強化
データドリブンな営業活動を推進し、個人差のない営業活動を実現。商談内容や顧客ニーズの見逃しを減らし、提案の質と顧客満足度向上に繋がります。部署間連携やグループ会社横断でのデータ整備も進み、組織全体の営業力底上げが期待されます。
3.技術部門におけるQCD(品質・コスト・納期)の改善
要件や課題、対策などを明確化することで、食い違いや抜け漏れを抑制し、品質向上に貢献。議事録作成の自動化による工数削減と再作業の低減でコストを抑制。会議直後の要約・ToDo配信で迅速な意思決定と設計着手を可能にし、納期短縮にも繋がります。
今後の展望
丸紅ネットワークソリューションズは、今後も「bellSalesAI」を活用し、営業・技術部門全体の生産性向上を目指します。Salesforceの各項目に構造化されたデータを連携させ、データドリブンな営業活動と組織全体の営業力底上げを実現していく計画です。
「bellSalesAI」に関する詳細はこちら:
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