Ado、国民的アニメ「ちびまる子ちゃん」新OP主題歌「おどるポンポコリン」担当！幼少期の思い出エピソードも披露

国民的アニメ「ちびまる子ちゃん」のオープニング主題歌「おどるポンポコリン」を、人気アーティストAdoさんが歌唱することが決定しました！12月28日（日）18:00からの放送回より、Adoさんの歌う「おどるポンポコリン」が流れ、ファンを中心に大きな話題となっています。

Ado「グッピー全滅回」と「おとーむ回」への愛

Adoさんは、自身のX（旧Twitter）で今回の決定を報告。「【あたしゃぁ～】」とまる子風の書き出しで喜びを表現しました。さらに、自身がちびまる子ちゃんのファンであることを明かし、「グッピーの水槽にザリガニ入れたらグッピー全滅した回と、おとーむの回が好きだね」「ベッド作る回とお母さんのハンカチの回も好きだよ」と、具体的なエピソードを挙げて愛を語っています。

特に注目を集めているのが「おとーむ」回。これは、習字の課題で「おとしだま（お年玉）」と書くべきところ、まる子がお手本のポチ袋に書いてあったくずし字を参考にしたため、“おとーむ”と書いてしまったという、心温まるストーリーです。Adoさんのちびまる子ちゃんに対する深い愛情が伝わってきますね。

編曲は人気作曲家・ヒャダインが担当

今回の「おどるポンポコリン」の編曲は、人気作曲家ヒャダインさんが担当。Adoさんの力強い歌声とヒャダインさんのアレンジがどのように融合するのか、放送前から期待が高まります。Adoさんとヒャダインさんのコラボレーションが、ちびまる子ちゃんに新たな風を吹き込むことになりそうです。

フジテレビ系アニメ「ちびまる子ちゃん」は、1990年から続く長寿アニメ。世代を超えて愛される作品であり、Adoさんの歌唱によって、さらに多くの人々に感動と笑顔を届けることでしょう。ぜひ、12月28日（日）からの放送をお楽しみに！