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ロッテ、強力助っ人3弾!元DeNAジャクソン獲得で先発陣に光明、ロング&カスティーヨも加入

投稿日:2025年12月18日

プロ野球ロッテマリーンズが、アンドレ・ジャクソン投手(29)の入団を発表しました。今季DeNAで10勝を挙げた実績のある左腕の加入は、チームにとって大きな補強となります。合わせて、サム・ロング投手(30)とホセ・カスティーヨ投手(29)の獲得も発表しており、今オフのロッテは積極的に戦力補強を進めています。

ジャクソン投手の実績とロッテへの期待

ジャクソン投手は、来日2年目の今季、25試合に登板し、防御率2.33を記録。安定した投球でチームに貢献しました。ロッテのサブロー監督は、「日本では今年までの2年間で293イニング以上投げるなど、実績十分で年間を通してローテーションを支えるピッチャーとして期待をしています」と、先発陣の軸として大きな期待を寄せています。空振りを奪える威力のあるストレート多彩な変化球が武器で、マリンスタジアムの風を味方につければ、被打率を低く抑えられると見込んでいます。

ロング&カスティーヨ投手の加入

さらに、ロッテはサム・ロング投手とホセ・カスティーヨ投手も獲得しました。ロング投手はメジャー5シーズンで162試合に登板。カスティーヨ投手はメジャー通算69試合に救援登板しており、それぞれ異なる経験を持つ即戦力として期待されています。特にカスティーヨ投手は、今季大谷翔平選手と3度対戦し、1安打に抑えるなど、「大谷キラー」としても知られています。サブロー監督は「MLBではセットアッパーとしての実績があり、大谷キラーとしても知られているので、とても楽しみ」とコメントしています。

チーム防御率ワーストからの脱却を目指す

ロッテの今季チーム防御率は12球団ワーストの3.60でした。先発陣は種市敦哉投手の9勝がチームトップですが、全体的に安定感に欠ける点が課題でした。今回の助っ人投手の獲得は、チーム防御率の改善、そしてリーグ優勝への大きな一歩となるでしょう。新加入の3投手が、ロッテの投手陣にどのような変化をもたらすのか、今後の活躍に注目が集まります。

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