『相棒』元日スペシャル「フィナーレ」タイトルに視聴者不安の声!人気ドラマ終了ラッシュに便乗しないことを願う
国民的ドラマ『相棒』の2026年元日スペシャルが、「フィナーレ」というタイトルで放送されることが決定しました。長年愛されるシリーズの今後を案じるファンからは、「まさか終わるのでは…?」と不安の声がSNSで上がっています。
相棒元日スペシャル「フィナーレ」とは?
2006年から毎年元日の夜に放送されてきた『相棒』シリーズ。2026年も、杉下右京(水谷豊)と亀山薫(寺脇康文)のコンビが、クリスマスに孤島のホテルで起きた連続殺人事件に挑みます。段田安則さんや濱田マリさん、月城かなとさんといった豪華ゲストも登場予定です。
「フィナーレ」という言葉に込められた意味とは?
問題となっているのは、スペシャルのタイトルに付けられた「フィナーレ」という言葉です。X(旧Twitter)では、「ヒヤッとする」「終わらないでほしい」といったコメントが多数寄せられています。シリーズ全体の終わりを暗示しているのではないか、元日スペシャルの終了を意味するのではないか、様々な憶測が飛び交っています。
テレビ朝日のドラマ終了ラッシュ
今回の件で、テレビ朝日の人気ドラマの終了ラッシュが改めて注目されています。これまでも、『警視庁捜査一課9係』の後継ドラマ『特捜9』や、米倉涼子さん主演の『ドクターX』、天海祐希さん主演の『緊急取調室』など、10年以上続く人気シリーズが次々と幕を閉じています。これらの状況から、『相棒』もいつか終わってしまうのではないかという不安が、視聴者の間で広がっているのです。
ファンは“右京さん”との別れを恐れる
『相棒』は、テレビ朝日を代表する作品の一つであり、多くのファンにとって「右京さん」(水谷豊)の存在は欠かせないものです。25周年という節目を迎えた今、今後の展開に期待する一方で、終わってしまうのではないかという不安も拭いきれません。ファンは、これからも“右京さん”と“薫さん”の活躍を見守りたいと願っています。
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