元青汁王子、aespaの紅白出場に「マジで反対」 過去の投稿問題で批判の声
元「青汁王子」として知られる実業家、三崎優太氏が、人気K-POPガールズグループaespaの「第76回NHK紅白歌合戦」出場決定に対し、強い反発を示しました。自身のX(旧ツイッター)で、「マジで紅白にaespa出すの?本当に大反対です」と投稿し、波紋を呼んでいます。
aespa出場決定を巡る騒動
aespaの紅白出場を巡っては、過去にメンバーがSNSに投稿した内容が、第二次世界大戦中に日本に落とされた原爆を揶揄するようなものだったとして、出場中止を求める声が一部から上がっていました。これに対し、NHKは会見で「(やゆするような)意図はなかったことを確認しております。出場予定に変更はございません」と回答し、出場を容認する姿勢を示していました。
三崎優太氏の主張
三崎氏は、NHKの決定に対し「日本の公共放送に、原爆をネタにするような奴らを出す必要なくない?日本人の尊厳や感情を傷つけたんだよ。そもそも日本のアーティストにチャンスを与えるべきだと思うよ」と強く批判しました。この投稿には、賛否両論様々な意見が寄せられています。
紅白歌合戦での歌唱楽曲は「Wishplan」
NHKは19日、aespaの紅白歌合戦での歌唱楽曲が「Wishplan」であることを発表しました。今回の出場決定と三崎氏の批判により、紅白歌合戦への注目度はさらに高まっています。
この問題は、K-POPグループの日本での活動における歴史認識や、公共放送の役割について、改めて議論を呼ぶきっかけとなるかもしれません。今後の展開から目が離せません。
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