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高市政権の官邸高官が核保有発言!中国が即座に非難、波紋拡大

投稿日:2025年12月19日

テレビ朝日の報道番組「報道ステーション」で、高市早苗総理政権下で安全保障政策を担当する官邸高官が、「私は核を持つべきだと思っている」と発言した問題が報道され、大きな波紋を呼んでいます。この発言を受け、中国側も早くも非難を開始しており、非核三原則を堅持する日本の安全保障政策に暗雲が立ち込めています。

発言の経緯と内容

問題の発言は、記者団とのオフレコでの取材中に飛び出したものでしたが、テレビ朝日側は「非核三原則は日本の安全保障政策の根幹に関わる問題であり、内容を報道すべきだと判断した」と説明しています。大越健介キャスターは、「高市総理に安全保障政策についてアドバイスをする立場にある公人としての発言だけに、重大であり、内外に大きな波紋を呼んでいます」と指摘しました。

政府の対応と中国の反応

この発言を受けて、木原稔官房長官は「政策上の方針として非核三原則を堅持している」と火消しに努めましたが、事態は収まりません。中国外務省副報道局長は「事実であれば期待は極めて深刻だ」「危険な企てが判明した」と日本を強く非難しました。高市首相の台湾発言に反発している中国側にとって、今回の発言はさらなる刺激となっています。

今後の展開

今回の発言は、日本の安全保障政策の根幹に関わる問題であり、今後の展開が注目されます。高市政権が今後どのように対応していくのか、そして国際社会にどのような影響を与えるのか、注視していく必要があります。

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