福山雅治、大泉洋のものまねに「感謝」!ニヤリの裏に隠された深い信頼関係
俳優の福山雅治さん(56)が、自身のモノマネをする大泉洋さん(52)への思いを語り、その関係性が話題になっています。20日放送のTBS系「王様のブランチ」での発言が、ファンの間で大きな反響を呼んでいます。
大泉洋のものまねは「手段」?福山雅治が語る真意
映画「ラストマン-FIRSTLOVE-」のPRのため、大泉さんと共に「王様のブランチ」に出演した福山さんは、大泉さんのモノマネについて「これは感謝ですね」とニヤリ。その理由について、「大泉さんがやってくださるモノマネは、手段なんです。目的ではない」と語りました。
福山さん曰く、大泉さんのモノマネは、自身とのエピソードトークをより面白くするためのスパイス。決して「出オチ」のようなものではなく、トークを盛り上げるための戦略的な演出だと評価しています。
「伝説を語るには…」大泉洋が明かすモノマネの裏側
大泉さんは、「伝説を語るには、福山さんがこう言ったってモノマネで言った方が面白いからやっちゃうんです」と、モノマネをする理由を説明。しかし、実は福山さん本人からモノマネのオーダーがあったことを明かしました。
先日、大泉さんと宮沢りえさんが共演した舞台を福山さんが観劇。その前日に「洋ちゃん、見に行くからせっかくだからさ、モノマネ入れて」とリクエストされたというのです。
舞台で大爆笑!モノマネが「デフォルト」になった理由
大泉さんは、「舞台なのにモノマネ入れました。今日は福山さんが見に来てるってことも、モノマネでぶち込みました」と語り、観客の爆笑をさらったと満足げ。当初は福山さんが観劇する日だけ行う予定だったモノマネが、あまりにもウケたため、次の日から毎日行うようになったと明かし、笑いを誘いました。
福山雅治さんと大泉洋さんのユーモア溢れるやり取りは、映画「ラストマン-FIRSTLOVE-」の見どころの一つと言えるでしょう。ぜひ劇場で、二人の息の合った掛け合いを楽しんでみてください。
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