大泉洋、ニューヨークでの銃を使った撮影に恐怖!「あんたがやってくれよ!」と監督にツッコミ
俳優の大泉洋さんが、20日に放送されたTBS系「王様のブランチ」に生出演し、同局系スペシャルドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-FAKE/TRUTH」(28日放送)のニューヨークでの撮影エピソードを披露しました。
タイムズスクエアでの撮影は危険と隣り合わせ?
ドラマで共演する福山雅治さんとゲスト出演したこの日、大泉さんはニューヨークのタイムズスクエアで行った撮影について語りました。福山さんは「拳銃を出すシーンがあったが、ホントにニューヨークですから。銃社会ですから、銃出して撮影するって結構ドキドキでしたね」と振り返り、大泉さんも「モデルガンだとしても銃を出すってめっちゃ怖いじゃないですか」と共感しました。
日本の撮影とは違う緊張感
大泉さんは、日本の撮影現場との違いを説明し、「日本だったら『待てー!』って、やりますよ。おっかねえから、これぐらいですよ」と、両腕で拳銃を構えるのではなく、腰の位置で拳銃をチラ見せするのが精いっぱいだったと明かしました。福山さんも「大泉さんは、そういうアクション得意じゃないですからね」と付け加え、スタジオは笑いに包まれました。
監督の無茶ぶりに大泉洋が反論!?
さらに大泉さんは、「TBSの監督はNGだって、もう1回やらせやがって。『大泉さん、銃もうちょっと上げてください』って。『あんたがやってくれよ!』とぼやいていました」と、監督の無茶ぶりにツッコミを入れる場面も。ニューヨークという特殊な環境での撮影の緊張感と、大泉さんのユーモアあふれる語り口が話題を呼んでいます。
スペシャルドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-FAKE/TRUTH」は、28日夜9時からTBS系で放送されます。
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