『新劇場版銀魂-吉原大炎上-』主題歌はSUPERBEAVER「燦然」！物語に寄り添う新曲が話題

2026年2月13日(金)公開の『新劇場版銀魂-吉原大炎上-』の主題歌が、人気ロックバンドSUPERBEAVERの書き下ろし新曲「燦然」（さんぜん）に決定しました！

SUPERBEAVERと銀魂、最強タッグが実現！

SUPERBEAVERは、2005年に東京で結成された4人組ロックバンド。渋谷龍太（Vo）、柳沢亮太（Gt）、上杉研太（Ba）、藤原“37才”広明（Dr）から構成され、メッセージ性の強い歌詞と圧倒的な歌唱力、そして熱いライブパフォーマンスで多くのファンを魅了しています。映画『東京リベンジャーズ』の主題歌「名前を呼ぶよ」も大ヒットし、その人気を不動のものにしました。

結成20周年を迎えた2025年にはZOZOマリンスタジアムでワンマンライブを開催し、6万人を動員。2026年には東京ドームと京セラドーム大阪での単独公演も控える、まさに絶好調のバンドです。

『新劇場版銀魂-吉原大炎上-』とは？

『銀魂』は、空知英秋先生による大人気漫画で、シリーズ累計発行部数は7,300万部を突破！抱腹絶倒のギャグと壮絶なアクション、そして人情や絆を描いた痛快エンターテイメントとして、アニメ、実写映画、配信ドラマなど様々なメディアで展開されています。

今回の劇場版は、「銀魂20周年プロジェクト」の最後を飾る大トリ。舞台は、法の力が及ばない巨大な地下遊郭都市吉原桃源郷。主人公坂田銀時は、スリで生計を立てる孤児晴太と出会い、晴太の母親を探す旅に出ることになります。欲望渦巻く吉原で、銀時と仲間たちは新たな伝説を刻みます。

SUPERBEAVERからのコメント

SUPERBEAVERは、今回の主題歌「燦然」について、「人が人を想う気持ちや、意地を張りたいと思う理由。例えば飄々とした銀さんのその心の奥底にあり続ける信念の背景。表面を一見しただけでは解り得ない、ひとりひとりの心を、歌にできたらと思いました。」とコメント。

さらに、「『新劇場版銀魂-吉原大炎上-』に携われて光栄です。『燦然』という楽曲がこの映画を盛り上げる一端を担えたら幸いです。」と、作品への熱い想いを語っています。

楽曲の一部が使用された予告映像も公開！

映画本予告映像には、「燦然」の一部が使用されており、その壮大なメロディと歌詞が、作品の世界観をより一層引き立てています。ぜひチェックしてみてください！