アニメ「怪獣8号」完結編&鳴海弦の日常を描くショートアニメ制作決定!
大人気アニメ「怪獣8号」の完結編制作が決定!さらに、鳴海弦の日常を描くオリジナルショートアニメ「鳴海の平日」も制作されることが、2023年12月20日に行われた「ジャンプフェスタ2026」にて発表されました。
アニメ「怪獣8号」完結編の詳細
「怪獣8号」は、怪獣の発生率が世界屈指の日本を舞台に、怪獣討伐部隊への入隊を目指す日比野カフカの活躍を描く物語です。2024年に第1期、2025年に第2期が放送され、原作は少年ジャンプ+で約5年の連載に幕を閉じました。完結編の制作発表と合わせて、完結編製作決定ビジュアルとPVも公開されています。今後の展開に期待が高まります!
「鳴海の平日」とは?
ショートアニメ「鳴海の平日」は、12月28日生まれの鳴海弦の“少し早めの誕生日プレゼント”として制作されます。第1期総集編と同時上映された「保科の休日」を彷彿とさせるタイトルからも、普段は見られない鳴海弦のオフショットが楽しめる内容となりそうです。詳細は後日発表されるとのことです。
原作者・松本直也氏からのコメント
原作者の松本直也氏は、ステージイベントにて「作品としての『怪獣8号』はまだまだ続いていきます。僕自身も邪魔にはならないよう気を付けつつネタやアイデアをビシバシ出していこうと思ってます。引き続きこれからのカフカ達の活躍を楽しみにしていてください!」と熱いメッセージを寄せました。アニメやゲーム制作陣とのコラボレーションを通じて、新たな「怪獣8号」の世界が広がっていくことを予感させます。
ジャンプフェスタ2026での盛り上がり
発表会には、日比野カフカ/怪獣8号役の福西勝也さん、市川レノ役の加藤渉さん、保科宗四郎役の河西健吾さん、鳴海弦役の内山昂輝さんが登壇し、会場を盛り上げました。今後の情報公開にも注目です!
(c)防衛隊第3部隊(c)松本直也/集英社
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