ドロップオブライト、復活の重賞2勝目!岡田スタッド生産馬がワンツーフィニッシュでターコイズSを制覇
9月20日、中山競馬場でG3ターコイズS(芝1600m)が行われ、5番人気のドロップオブライト(牝6、福永騎手)が劇的な勝利を収めました。2024年のCBC賞以来となる重賞2勝目を飾り、その実力を改めて証明しました。
レースの展開
レースは、スリールミニョンが積極的に逃げの手を打ち、先導。ドロップオブライトは好位でレースを進め、直線に入ると内から猛追。リラボニートとの激しい追い比べを制し、見事1着となりました。岡田スタッド生産馬であるリラボニートが2着に入り、岡田スタッドからのワンツーフィニッシュという嬉しい結果となりました。3着には10番人気だったソルトクィーンが入りました。
上位3着の成績
1着:ドロップオブライト
2着:リラボニート
3着:ソルトクィーン
払戻金
馬連(1)(8):5840円
馬単(8)(1):1万840円
3連複(1)(5)(8):2万5530円
3連単(3)(1)(5):14万3360円
(注:成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください。)
ドロップオブライトの勝利は、今後の牝馬クラシック戦線にも影響を与える可能性があります。岡田スタッドの生産馬の活躍にも注目が集まります。
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