アニメ「ワールドトリガー」完全新作アニメ始動!2年ぶり「ワールドトリガーフェスティバル2026」開催決定!
大人気SFアクションアニメ『ワールドトリガー』が、完全新作アニメプロジェクト「REBOOTプロジェクト」を発動!原作コミック第1話から描き直されることになり、ファンからは歓喜の声が上がっています。合わせて、2年ぶりとなるファンイベント「ワールドトリガーフェスティバル2026」の開催も決定しました。
「REBOOTプロジェクト」とは?
「REBOOTプロジェクト」では、原作コミック第1話から、ボーダー入隊編、近界民大規模侵攻編、B級ランク戦開始編を完全新作アニメとして制作されます。制作は、これまでの2nd/3rdシーズンに続き、東映アニメーションが担当。「ワールドトリガー1stシーズン」として、よりパワーアップした内容でお届けされる予定です。
ティザームービーで物語を振り返る!
12月20日に開催された「ジャンプフェスタ2026」では、REBOOTプロジェクトの全貌を明らかにするティザームービーが初公開されました。印象的なセリフと原作コマが次々と映し出され、物語を振り返る構成となっています。特に、「玉狛第二に入ってください」(三雲修)や「よう無事か?メガネくん」(迅)といった、ファンにはおなじみのセリフは、胸を熱くさせること間違いなしです。最後には「異次元からの門(ゲート)、再び。」というキャッチコピーと共に、プロジェクトへの期待感を高めるメッセージが表示されました。
「ワールドトリガーフェスティバル2026」開催決定!
そして、2年ぶり4度目の開催となる「ワールドトリガーフェスティバル2026」が、2026年4月26日(日)にKanadeviaHall(旧TOKYODOMECITYHALL)にて開催されます。昼夜2公演が予定されており、出演者やチケット情報などの詳細は、2026年1月に公開されるとのことです。続報を待ちましょう!
アニメ「ワールドトリガー」とは?
『ワールドトリガー』は、葦原大介先生によるSFアクションマンガを原作としたアニメです。異次元からの侵略者“近界民(ネイバー)”の脅威にさらされる街・三門市で、人々の暮らしを守るために戦う少年三雲修と、並外れた戦闘能力を持ちながらも“ある約束”を胸に生きる空閑遊真の出会いから物語が始まります。緻密な戦略とチームワークが交錯する戦い、仲間との絆、そして彼らの選ぶ未来を描いた作品です。
これまでにTVシリーズ1stシーズン(2014年10月~2016年4月)、2ndシーズン(2021年1月~4月)、3rdシーズン(2021年10月~2022年1月)が放送され、多くのファンを魅了してきました。今回のREBOOTプロジェクトで、新たなファン層の開拓も期待されます。
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